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Q6.「精神的報酬」と「物欲的報酬」どちらが大切?

「苦しくてもうダメだ」と思っても、その先にごほうびがあれば人は頑張ってしまうものです。そんなとき、あなたの励みになるのはどちらの報酬ですか?

「精神的報酬」と「物欲的報酬」どちらが大切?

質問項目

あなたの選んだ答えは?…

二つの異なった報酬を用意しましょう

1. 「精神的報酬」が大切な人は
目標達成、家族の笑顔、肩書きや地位の向上など
→目標が遠すぎて、くじけてしまうことも。
2. 「物理的報酬」が大切な人は
おいしい食べ物、ほしい洋服、賞金など
→とりあえずの楽しみはあるけれど、目標を見失ってしまうことも。
自分へのごほうびが進み続ける原動力に

苦しくてつらいとき、困難や壁に突き当たったとき、その先に報酬があれば進み続けるための原動力となります。常に自分の中に、「精神的報酬」と「物欲的報酬」の二つを用意しておきましょう。

たとえば、オリンピックを目指して厳しいトレーニングを積んでいるアスリートにとって、オリンピック出場は「精神的報酬」になります。しかし、それだけでは目標が遠すぎて、今現在のトレーニングの苦しさにくじけそうになるかもしれません。そんなときは、練習後のおいしい食事やデザートなどの「物欲的報酬」をイメージします。トレーニング後の楽しみが、苦しさを乗り越える原動力になります。
また、「どうしてこんなにつらいトレーニングを続けなければならないんだろう」と迷いが生まれたとき、彼らはオリンピック出場という「精神的報酬」をイメージして、自分の行動意義を思い出しています。

「精神的報酬」と「物欲的報酬」のどちらか一つだけでは、困難や壁を乗り越えることはできません。心と物、または、理想と現実についてよく見つめ、異なった二つの報酬のバランスをとるように心がけると、走り続けるためのモチベーションを保つことができるでしょう。

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