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Q1. そんなに急いでいないのに、エスカレーターを走っていたりしませんか?

あなたの日頃の行動パターンについて質問します。以下の各項目について、(1)よくある、(2)ときどきある、(3)めったにない、(4)ない――の4つの中からあてはまるものを選んで最後に「計算する」をクリックして合計点を出してください。

そんなに急いでいないのに、エスカレーターを走っていたりしませんか?

質問事項

(1)よくある、(2)ときどきある、(3)めったにない、(4)ない
質問 (1) (2) (3) (4)
1. 食事の際、会話を楽しんだり、ゆっくり味わうことがない
2. 歩くのが速いといわれることがある
3. 大きな声でハキハキと話す
4. スケジュール帳には予定がギッシリ書き込んである
5. エスカレーターを階段のように上り下りする
6. エレベーターが来るのを待つくらいなら、階段を使う
7. 回りくどい話し方をされると自分が先回りして結論を言ってしまう
8. ぼんやりするのが苦手
9. 常にライバルの動静が気になる
10. 常に他人と比較して自分を評価する
11. じっくり考えるより、精力的に動き回る
12. 時計を頻繁にチェックする

あなたの合計点:0点

生活のなかに「ゆとり」は大切

合計点が30点以上の人はせっかちな「タイプA」

何事にも一生懸命で精力的で活動的。いつも時間に追われ、せかせかと忙しく動き回る。競争心、敵対心が強く、攻撃的――これは、フリードマンとローセンマンという心理学者が命名した「タイプA」とよばれる人の行動パターンです。タイプAを「せっかちタイプ」だとすると、対照的な「のんびりタイプ」「タイプB」とよばれています。
タイプAは管理職の人に多く、出世タイプなのですが、持続的なストレスを受けていることが多く、タイプBにくらべて臨床統計学的に心臓病や高血圧になりやすいといわれています。
あなたはタイプAの行動パターンにかたよっていないでしょうか。このテストの質問項目は、タイプAの特徴的な行動パターンを集めたものです。合計点が30点以上だった人は、タイプAの「せっかちな生き方」をしているのかもしれません。タイプAの人は、成功を目指してがむしゃらにがんばることができます。仕事に対する熱意は人一倍なので、必ずしもストレスに弱いわけではないのです。
気をつけなくてはならないのは、「いくらがんばっても、計画通りの成果が上がらない」と感じたときです。

ときには立ち止まって、じっくり考える時間をもとう

タイプAの人はこれまで精力的に仕事をしてきただけに、仕事に価値を見い出せなくなると、突然やる気を失い、どうしようもない無力感に襲われることがあります。世の中には自分の力ではどうしようもないこともあるのに、タイプAの人は余裕がなく頑固なため、何もかも自分で背負い込もうとします。そして、空回りしながらどんどん自分を追い込んでしまうのです。
タイプAの傾向がある人は、もう少しゆとりある生活を心がけてはいかがでしょうか。いつもせかせかと時間に追われていたのでは、緊張感をときほぐす間がありません。効率的に動いているように見えても、急ぐあまり大切なものを見落としているかもしれません。
ときには立ち止まって、じっくり考える時間をもつべきです。食事にはゆっくり時間をかけて、会話と料理を楽しむようにすると、気分がリフレッシュして、仕事上のよいアイデアがひらめくこともあります。また、会話のなかから貴重な情報を得られることもあるでしょう。
世の中には、自分の努力だけではどうにもならないことがあります。がむしゃらにがんばるよりも、時間や心の余裕がもたらす成果にも目を向けてみてください。

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