ボディメンテナンス・ダイエット

4月12日配信
連載第2回

腸機能・基礎代謝をアップさせる腹横筋エクササイズ―(1)

【監修】 饗庭(あいば) 秀直 先生 ボディメンテナンス学院学院長・茨城大学非常勤講師

 腹横筋が弱いと、おなかに脂肪がたまったり、腸機能が低下して便秘や基礎代謝の低下を招くことも。まずは、おなかを伸縮させる十分な筋肉があるか、チェックしましょう。


腹横筋にはおなかを伸縮させる役割が。この筋肉が弱いと太る?

おなかの周りを腹巻のように覆っている腹横筋は、息を吸うときに腸を内側に押し込んで、おなかを伸縮させる役割があります。しかし、この腹横筋が弱いと、腸間膜に脂肪がたまり、重くなって下に落ち込んでしまいます。伸縮しないガチガチの腸は機能も低下し、便秘や基礎代謝の低下も招いてしまいます。

 

そこで、ここでは全身の筋肉の動きを取り入れた腹横筋のエクササイズを紹介します。しっかりおなかをへこませ、息を吐ききることが大切です。腹式呼吸をしっかり行うことでも横隔膜が上下し、腸が伸縮します。毎回、呼吸とおなかのへこみを意識してエクササイズに取り組みましょう。

あなたは太る体質か、チェックしよう

普通に立って、両手を頭上に上げます。思いっきりおなかをへこませて、ウエスト(くびれの一番細い部分)の横に定規(メジャーなど)を当て、おなかの厚さを測ってみましょう。

 

 

判定

男性は15cm以上、女性は12cm以上あったら、あなたは腸を伸縮させるのに十分な筋力をもっていない人。ズバリ、太る体質です。