ボディメンテナンス・ダイエット

7月5日配信
連載第14回

おなかをへこませ、くびれをつくる腹筋エクササイズ―(1)

【監修】 饗庭(あいば) 秀直 先生 ボディメンテナンス学院学院長・茨城大学非常勤講師

 腹筋が弱まると、腰痛や便秘になりやすくなります。腹筋運動は、起き上がった状態から徐々に上体を倒していくのが効果的です。


腹筋を鍛えて腰痛・便秘を改善、おなかをへこませよう

今回から、腹筋(内・外腹斜筋と腹直筋)を鍛える方法を紹介します。腹筋が弱まると、体の重心が背中にかかるので腰痛を起こしやすくなります。さらに腹筋が弱まることによって腹圧が下がると、腸への刺激が少なくなって便秘になりやすくなります。腹筋を鍛えて腹圧を高め、腰痛・便秘を改善し、おなかをへこませましょう。

 

腹筋運動で背筋を伸ばして上体を上げ下げしても、腹筋の強化にはつながりません。これは太ももの付け根から背骨の内側につながっている腸腰筋(大腰筋、小腰筋、腸骨筋の3つの筋肉)の強化になりますが、おなかは引っ込みません。腹筋を鍛えるためには、しっかり背中を丸めて行う必要があります。

 

また、普通に起き上がる腹筋運動より、起き上がった状態から徐々に上体を倒していくほうが、腹筋を効果的に鍛えられます。筋肉は縮みやすいので、必ずストレッチと組み合わせて行いましょう。

 

次回は、腹筋チェックです。