ボディメンテナンス・ダイエット

12月13日配信
連載第37回

全身の筋力アップと腰痛予防の回旋筋&腹直筋エクササイズ―(1)

【監修】 饗庭(あいば) 秀直 先生 ボディメンテナンス学院学院長・茨城大学非常勤講師

 腰まわりの柔軟性を高め、背筋・腹筋を鍛えて、やせやすくバランスのいいからだをつくります。


腰周囲の深層筋が硬くなると、腰痛や歩きにくさ、筋力低下の原因に

今回は、腰まわりの柔軟性を高め、背筋・腹筋を強化するエクササイズを紹介します。

 

腰周囲の筋肉のなかでも、バランスをとり、体を安定させているのは、脊柱起立筋や回旋筋などの内側にある深層筋です。背中にある筋肉は、座っているときに上体が前に倒れないようにしたり、歩くときに足を交互に前に出したり後ろに蹴ったりと、常に使われています。

これらの筋肉が硬くなると腰痛の原因になったりします。また、歩くときに上体をひねって足を交互にスムーズに出せなくなると、歩幅が狭くなり全身の筋力も低下します。

 

今回紹介する2つのエクササイズは、背中側の筋肉とおなか側の筋肉の柔軟性を高め、かつ引き締めることができます。これによってやせやすい体をつくるだけでなく、全身のバランスも安定します。

 

次回から、具体的な進め方を紹介していきます。まずは腰部の柔軟性チェックから。

【監修】 饗庭(あいば) 秀直 先生
      ボディメンテナンス学院学院長・茨城大学非常勤講師

法政大学経営学部卒業。健康運動指導士更新講師。学生時代は陸上部に所属、400m走モスクワオリンピック代表選考大会など優勝。サーキットトレーニング施設「クイックフィットBM30」のFC全国展開。オリジナルのエクササイズを考案し、BMストレッチダイエットなどベストセラー多数。現在、子どもから高齢者まで誰でもできる「レジ袋エクササイズ」が好評。雑誌・テレビなど出演、監修多数。