文字サイズ

半年から1年に1回は、歯の定期健診を受けよう

半年から1年に1回は、歯の定期健診を受けよう

むし歯・歯周病の予防、早期発見に欠かせない歯の定期健診

 賢い患者になるための基本は、常日ごろからの健康づくり。これは体だけでなく、歯の健康についても同様です。病気が進行してから治療したのでは、それだけ時間も費用もかかるのはむし歯や歯周病でも同じこと。そんな歯の健康づくりに活用したいのが、定期的な歯の健康チェック(健診)です。
 歯科健診では、むし歯や歯周病のチェックのほか、歯の磨き方指導や染め出し液を使った歯垢のつき方チェック、歯垢や歯石の除去も行ってくれます。
 半年から1年に1回、歯科健診を受けることで、現在の口のなかの状態が客観的にわかるほか、歯磨き指導などセルフケアのためのポイントを教えてもらえたりします。

PMTCで一歩進んだ歯のメンテナンスを受けるのもおすすめ

 むし歯・歯周病予防の一環として、定期的にPMTC(プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング)を受けるのもおすすめです。PMTCとは、セルフケアでは残りがちな歯の汚れを歯科医で専用の機器を使って行ってくれる歯のクリーニングのこと。歯の治療が必要でない人を対象に、セルフケアでは取りきれない歯と歯の間のみぞの汚れなどもクリーニングしてもらえます。ちょっとした歯の黄ばみなどもキレイになることが多いようです。かぶせ物やブリッジのある人などでは、自分ではキレイにしづらい部分もキレイになります。むし歯や歯周病予防になるだけでなく、口のなかのリフレッシュにもなります。
 原則として、歯科健診もPMTCも自費となります。歯科健診が数千円(検査内容によって異なる)、PMTCが数千円から2万円程度のところが多いようです。歯科健診もPMTCも内容と費用をきちんと歯科医に確認して、上手に利用しましょう。
 職場の歯科健診なども活用しながら、歯と口の健康管理を怠らないようにしたいものです。


その他の記事はこちらから