文字サイズ

第95回 スカート 澤部渡さん

第95回 スカート 澤部渡さん

住  吉
住吉美紀がお届けしています、TOKYO FM「Blue Ocean」。今日の「Blue Ocean Professional supported by 協会けんぽ 健康サポート」のゲストは、音楽ユニット「スカート」。澤部渡さんによるソロプロジェクトです。
澤  部
よろしくお願いします。
住  吉
2017年にメジャーデビューされて、シンガーソングライター、澤部渡さんによるソロプロジェクトが「スカート」。なぜ「スカート」というプロジェクト名にされたんですか?
澤  部
その場の思い付きと言ったらそれまでなんですけど…それだと誰も納得してくれないので、自分なりに後付けで理由を考えたら、確かに自分は女性的なものへの憧れがすごくあって、うらやましいと思ってしまうんですよ。そういう女性独特の目線とかそういうものを、バンド名として名乗るぐらいだったら許されるだろうと。
住  吉
音楽もすごくやさしくて、音色もやさしいし、雰囲気もやさしいし、その辺りにもその感性が出ているのかなと思います。作品は、メジャー2作目となるニューシングル『君がいるなら』が1月23日にリリースされたばかりで、大泉洋さん主演の映画『そらのレストラン』の主題歌、挿入歌が収められています。
澤部さんがギターを手にしたのは小学生の時で、16歳の時にオリジナルで曲を書き始めて、大学在学中からインディーズで音楽製作を始められたと。
澤  部
はい、そういう感じです。
住  吉
ギターを手にするきっかけというのは?
澤  部
僕、1987年生まれだったので、僕らの世代だと完全に「ゆず」ですね。元々音楽はずっと好きで、色んなものに興味があったんですけど、ゆずがきっかけでまた改めてギターを弾いてみようという気持ちになったというのはあります。
住  吉
音楽は、どんな音楽を聴いて育ったんですか?
澤  部
色んなものを並行して聴いていて。ゆずと同時期にイエロー・マジック・オーケストラとかRCサクセションとかを聴いていました。
住  吉
だからでしょうかね、ちょっと懐かしい音もするというか、幅広い世代に響く音楽なのかなと感じます。
ニューシングル『君がいるなら』は、大泉洋さんの主演映画『そらのレストラン』の主題歌ですが、どんな風に作られたんですか?
澤  部
完全に当て書きというか、この映画のために、作品に寄り添うような形で作りましたね。
住  吉
映画のために作品を作るというのは初めてですか?
澤  部
何回か今までもあったんですけど、ここまで映画側の作風に引き寄せられたというのは初めてかもしれないです。
住  吉
完成した映画はご覧になりましたか?
澤  部
観ました、観ました。やっぱり、感動しましたね。自分の曲が最後の最後にエンドロールで流れるのを劇場で観た時には、スタジオで作業した時より良いものに聴こえたというか…そういう感じがして、嬉しかったです。