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運動不足の子どもは将来メタボ・ロコモに!

運動不足の子どもは将来メタボ・ロコモに!

子どものライフスタイルを見直そう

子どものメタボやロコモを防ぐ第1歩は、家庭にあります。日本学術会議の「子どもを元気にする運動・スポーツの適正実施のための基本指針」では、食事、運動、睡眠を総合的にとらえた以下のようなライフスタイルを確立することが提唱されています。

  • 早寝・早起き、そして朝食をきちんととる
  • 親子で一緒に運動・スポーツをすることを習慣にする
  • 日光を浴びて外遊びや運動・スポーツを行う習慣をつける(日光を浴びると、姿勢を良くする背筋を緊張させるセロトニン神経が活性化する)

メタボやロコモの予防は、家族そろって取り組んでいただきたいテーマです。

森谷 敏夫 先生

監修者 森谷 敏夫 先生 (京都産業大学現代社会学部 健康スポーツ学科 教授)
1980年、南カリフォルニア大学大学院博士課程修了(スポーツ医学、Ph.D.)テキサス大学、テキサス農工大学大学院助教授、京都大学教養部助教授(准教授)、カロリンスカ医学研究所国際研究員(スウェーデン政府給付留学)、米国モンタナ大学生命科学部客員教授などを経て、1992年、京都大学大学院人間・環境学研究科助教授(准教授)、2000年から同科教授。2016年から京都大学名誉教授および共通教育推進機構教授、2017年から現職。専門は応用生理学とスポーツ医学。国際電気生理運動学会会長、アメリカスポーツ医学会評議員、日本運動生理学会理事ほか、複数の要職兼務。主な著書は『メタボにならない脳のつくり方』『人は必ず太る しかし 必ずやせられる』ほか。