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メタボ予防は幼児のうちから―親子で正しい食習慣を身につけよう

メタボ予防は幼児のうちから―親子で正しい食習慣を身につけよう

地域の食育講座や相談コーナーなどの活用を

子どものときに健全な食習慣を身につけることは、その後の成長過程においても、食に対して幅広い関心を持つことにつながり、ひいては生涯を通した心身の健康づくりに貢献するものです。

とはいえ、毎日毎食のメニューを考えるのは大変ですし、思うようにいかなくて悩むことも多いでしょう。そんなときは、地域で提供されている相談コーナーや情報を活用しましょう。

例えば、保育所や児童館・児童センターなどでは、食育講座などの食に関するさまざまな活動が行われていますし、地域子育て支援センターや保健センターでも食事についての相談を受けつけています。子育てサークルやNPOなどが情報交換や支援活動を行っているところもあります。

子も親も健全な食習慣を身につける一歩を、今日から踏み出してください。

小池 澄子 先生

監修者 小池 澄子 先生 (管理栄養士、料理研究家)
女子栄養大学生涯学習講師ほか、複数の大学で非常勤講師を勤め、企業などで健康管理に関わる。食と自然と人を結ぶネットワーク有限会社カナ代表。現在は、クリニックや保育園での栄養相談やアドバイザー、地域で子育て支援、離乳食教室、講演、オーガニック菜食研究など行っている。栄養、料理、農場を通じて心と体と社会の健康を高める情報やレシピを提供し、“命を繋げてゆく食”を柱に食育活動展開中。著書に『簡単でおいしいおやつ』(かもがわ出版)、『おいしい山歩き』(大月書店)、『ステップアップ離乳食』(学習研究社)、『初めての離乳食』(ベネッセコーポレーション)、『黒豆健康生活』(青春出版)など多数。