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診察で特定健康診査は終了!

診察で特定健康診査は終了!

特定健診とがん検診を無事終えて、気分もスッキリ!

医師にあいさつして診察室の外に出ると、係の人が「お疲れさまです」と声をかけてくれました。

「更衣室で着替えて検査着を使用済みの箱に戻していただいたら、今日はそのままお帰りになって結構ですよ。本日の血液検査やがん検診などの詳しい結果は、後日、ご自宅に郵送いたしますので、内容のご確認をお願いします」

「わかりました。どうもお世話になりました」

『健診会場に来る前はなんだか不安だったけど、いざ始まってみれば、あっという間だったわ。今回はがん検診も受けたから時間がプラスされたけど、特定健診だけなら検査の流れもスムーズで、たいした時間はかからないわね』

自分の服に着替えて健診会場から外に出ると、なんだかひと仕事終えたような気分になり、空気もスッキリしているように感じられます。

『特定健診を受けることで、自分の体の状態を見直すことができるのね。忙しくて時間がないとか、悪いところを指摘されたらイヤだとか、言い訳して健診を受けないのは自分にも家族にもマイナスだわ。今回で要領はわかったから、健診を受けていないママ友にもすすめてあげないと』

検査結果に問題がないことを祈りつつ、足取りも軽く家に向かって歩き始めながら、「来年の健診までに、少しはダイエットできるかしら……」と、ついつぶやいてしまう協子さんでした。

津下 一代 先生

監修者 津下 一代 先生 (あいち健康の森健康科学総合センター センター長兼 あいち介護予防支援センター センター長)
昭和58年名古屋大学医学部医学科卒業後、国立名古屋病院内科(内分泌代謝科)、名古屋大学第一内科での臨床・研究活動を経て、平成4年愛知県総合保健センターに勤務。12年あいち健康の森健康科学総合センター、22年より同あいち介護予防支援センター センター長兼務、23年より現職。
厚生労働省における「健康日本21」、「健診・保健指導プログラム」の各委員会や日本健康会議に携わる。