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第115回 松室政哉さん

第115回 松室政哉さん

住  吉
住吉美紀がお届けしています、TOKYO FM「Blue Ocean」。今日の「Blue Ocean Professional supported by 協会けんぽ 健康サポート」のゲストは、シンガーソングライターの松室政哉さんです。
松  室
よろしくお願いします。
住  吉
松室さんは、山崎まさよしさん、秦基博さんなどが活躍するオフィスオーガスタに所属されています。Augusta Campなどに出演し、デビュー前から話題になり、2017年にメジャーデビュー。昨年2018年は、1stアルバムもリリースされました。さらに今年に入って、初の全国ツアーも行ったそうですね。いかがでしたか?
松  室
ライブというものを今まで以上に楽しく感じられて。自分のライブを観に来てくれる人が全国にいるということがまず嬉しいですし、今回は1stアルバムを提げてのツアーだったので、その世界観をライブでも表現するということの楽しさみたいなものもありましたね。
住  吉
そして、6月26日に2ndシングル『僕は僕で僕じゃない』をリリースされます。なんだか哲学的なタイトルですね。
松  室
そうですね。デビューしてから今まで、恋愛の曲が多かったんです。そこからもっとパーソナルな部分に焦点を当てて。例えば新社会人になって、僕なら大阪から上京してきてとか、そういう新しいところに行った時に、理想と現実のギャップみたいなものは誰もがあると思うんですけど、それでも諦めないというのは、その先につかみたいものがあったり、見たい景色が僕自身もあったし、そういうことを今感じている人に聴いてもらいたい曲です。
住  吉
こういう意味も含まれているのかなと勝手に思って聴いていたんですが…「自分はこういう人」という、自分のイメージをみんな持っているけど、社会に出るとすごく多様な人や状況に出会って、「私って意外とこういう面もあるんだ」とか、周りの人から「あなたはこれが才能だから、この仕事をしなさい」と言われて、「そうなんだ!」と気づいたり。
松  室
それは結構あると思います。人と喋ったり関わったり仕事している中で、自分の輪郭がはっきり見えてくる、というようなところはあるので、自分が今まで気づかなかったものを改めて気づかされた時に、驚きとか不安とか色んな感情があると思うんです。そことどう向き合っていくか。だから、自分と向き合っていくための曲になればいいなと思います。