文字サイズ

第116回 神田京子さん

第116回 神田京子さん

住  吉
女性2人なので、さっきおっしゃった女性の視点がさらに強化されそうですね。
ここからは、健康や元気の秘密について伺っていきます。神田さんは今、ママさん講談師でもいらっしゃるんですよね。
神  田
そうなんですよ。今2歳8ヶ月の息子がいます。
住  吉
子育てしながらお仕事も…ですと、きっととにかく体に気をつけてバランスをとっていかないと、体調を崩すと両方影響をきたしますからね…。
神  田
そうなんですよ。まず、とにかく食べられる時に食べるということは変わらないんですけど、はっきりと色のあるものを食べるようになりました。
住  吉
どういうことですか?
神  田
例えば、昨日の夕食で言いますと、紫キャベツが青いレタスの上にのっていて、そこにスライスした白い玉ねぎがあって、赤いトマトがあって、茶色のお肉が焼いてある、という、はっきりと色のわかるもの。
住  吉
たしかに色ごとに栄養価が違ったり…。
神  田
そういうことを妊娠の時に学んで、栄養について色々と勉強したんですけど、詳しく言われるとわからないんですよ。それで「とにかく色のあるものを5色以上食べて」と言われて、「そうか! それならできるかも!」と。そうすると、子供もにぎやかだと食べるんです。
住  吉
あと、お世話をするのできっと早起きになっていらっしゃるのかなと。
神  田
早起きになるのと、夜泣きなどがなくなると子供の起きる時間って早いですね。2歳ぐらいから6時半、7時には絶対起こされて…。もしかすると住吉さんにはそんなに早く感じられないかもしれないですが(笑)。なので、夜中の仕事をやめて、朝4時、5時頃に起きるようにして、子供の起きる前に仕事をしてしまっています。
住  吉
生活が変わったことで、仕事にもプラスに働いたことはありますか?
神  田
あります。集中できる時間が限られてくるので、お稽古できる時間が今までは無限にあったけど、意外とお稽古って朝2時間、夜2時間しか集中できないということに気づいたら、逆にそれを毎日やっている方が、直前になってがーっとやるよりも良い、ということに20年でようやく気づきました(笑)。
住  吉
あと、発声していること自体が健康に良いとも言いますよね。
神  田
言います。声の衰えから色んなところが衰えていくと言いますし、実際に噺家さんや講釈師の先輩も長生き。やっぱり、ある程度の緊張感と、毎日喋っているからでしょうね。
住  吉
なるほど。ちなみに、リラックスできる瞬間はありますか?
神  田
緊張と緩和の連続なので…。仕事をして帰ってきて、最初の2、3分、子供をあやしている時にリラックスしますね。ただ、5分以上経つとイライラして、また緊張になってきたりね(笑)。緊張と緩和の連続ですけど…月に何回か旅に出ますので、子供から離れて、仕事のことも一瞬忘れて、移動中の2時間は何も考えずに…。
住  吉
意外に移動の方がぼーっとできるんですね。
健康と向き合う機会、健康診断には行っていますか?
神  田
行っております。
住  吉
体が資本ですものね。
それでは最後に、神田京子さんの「健康の秘密」を教えてください。
神  田
健康の秘密は“色”です。
住  吉
お食事のお話の時におっしゃっていたことですね。講談20周年記念公演『怪談・番長皿屋敷』は7月4日(木)豊洲シビックセンターホールにて開催されます。詳しくは、神田京子さんのオフィシャルブログでぜひチェックしてください。神田京子さん、ありがとうございました!
ここで、あなたの健康をサポートする協会けんぽ東京支部からのお知らせです。協会けんぽでご用意している、35歳以上の加入者ご本人向けの生活習慣病予防健診、40歳以上のご家族向けの特定健診はもう受けましたか? 健診の結果、生活習慣病の発生リスクが高いとわかった方には、保健師や管理栄養士が食生活や運動などの改善策をご提案する、特定保健指導を行っています。特定保健指導のご案内が届きましたら、ぜひご利用ください。
6月27日(木)のゲストは、埼玉県立大学理事長、全国健康保険協会運営委員会・委員長の田中滋さんです。次回もどうぞお楽しみに!