文字サイズ

第136回 野宮真貴さん

第136回 野宮真貴さん

住  吉
住吉美紀がお届けしています、TOKYO FM「Blue Ocean」。今日の「Blue Ocean Professional supported by 協会けんぽ 健康サポート」のゲストは、野宮真貴さんです。
野  宮
よろしくお願いします。
住  吉
ピチカート・ファイヴ3代目ボーカルとして一世を風靡されました。私たちの憧れ、永遠のファッションアイコンでいらっしゃいます。エッセイストとしても活躍されていて、まさに今日、エッセイ『おしゃれはほどほどでいい 「最高の私」は「最小の努力」で作る』の文庫版がリリースされました。いくつか気になった項目をシェアしていただければと思います。
目次がおしゃれ格言のようになっていて、目次だけ読んでも「なるほど」と。「おしゃれはモノマネでいい」「トランク一つ分のワードローブでおしゃれはできる」「普段メイクにこそ赤い口紅を」など色々と書いているのですが…これが気になりますね。「いつも同じ服でいい」。
野  宮
1ヶ月コーデとかそういうのを雑誌でよくやっていますけれども、毎日違うコーディネートをしなければいけないわけではないと思うんですね。というのは、似合わない服に合わせて何か新しいものを買うと、永遠に似合わないコーディネートになってしまうから、自分に似合う服を見つけたら、同じ服を毎日着ても私はいいと思うんです。
その方がずっと大体同じような格好をしていると、それはそれでその人の個性になっていくから、あまり毎日変えなくちゃということはないと思うんですよね。
住  吉
私の野宮さんのイメージは、毎回違うお洋服を着こなしていらっしゃって…。
その方がずっと大体同じような格好をしていると、それはそれでその人の個性になっていくから、あまり毎日変えなくちゃということはないと思うんですよね。
野  宮
色々と着てきたからこそ、思ったことなのかもしれないです。
住  吉
前にあの人と会った時も同じ服だった、とは気にしなくてもいいんですね?(笑)
野  宮
いいの。似合う服を着た方がいい。
住  吉
「似合う服を見つける」ということが結構難しいと思うのですが…。
野  宮
それは、「褒められた服が似合う服」なんですよ。
住  吉
それも項目としてありますね。
褒められた服というのは、誰に褒められた服でもいいんですか?
野  宮
女友達が一番正直かもね。
住  吉
『おしゃれはほどほどでいい 「最高の私」は「最小の努力」で作る』は、励みになる、おしゃれしたくなると思いますので、ぜひ手に取ってみてください。
そして先日、ピチカート・ファイヴのベストセレクションがリリースされたばかりです。『THE BAND OF 20TH CENTURY:Nippon Columbia Years 1991-2001』という2枚組で、全世界配信!
野  宮
配信もやっと始まりまして、世界にも根強いファンがいらっしゃるので、そういう方たちに届いて本当に嬉しいです。
住  吉
2枚組で17曲と19曲入っていてファンとしては本当に嬉しいばかり、ヒット曲満載なのですが、改めて振り返って感じたことはありますか?
野  宮
もう20年経ちますが、今聞いても、時代を超えて古びないというか。自分が歌っていたバンドでもあるんですけれど、今でも新鮮な気持ちで聴けるし、歌う時もそれを意識していますね。
住  吉
なぜでしょうね、この時代を超えてしまう理由は…。
野  宮
いい音楽、が根底にあるからだと思いますね。