第137回 Baby Kiyさん
- 住 吉
- 住吉美紀がお届けしています、TOKYO FM「Blue Ocean」。今日の「Blue Ocean Professional supported by 協会けんぽ 健康サポート」のゲストは、旅するシンガーソングライター、Baby Kiyさんです。
- Baby Kiy
- よろしくお願いします。
- 住 吉
-
Baby Kiyさんは、旅からインスピレーションを得て、作詞作曲を行うシンガーソングライター。10代、20代を中心にInstagramも大人気で、なんとフォロワーが30万人。先日ファーストフルアルバム『All About You』がリリースされたばかりです。
「旅とソングライティング」をしているそうですが、このスタイルはいつ頃からどんなきっかけで始めたんですか?
まず、乳がんとはどんな病気ですか? - Baby Kiy
- 旅は、生まれてから両親に連れて行ってもらっていて、ありがたいことに0歳の時から毎年のように色々な場所に連れて行ってもらっていました。物心ついた時から海外に行くことが自分のライフスタイルになっていて、アルバイトをしてお金を貯めては海外に行くという生活をするようになって。それで「音楽がやりたい」となった時に、そのライフスタイルと共に活動していくことが普通だったので、それが今のスタイルになっていきました。
- 住 吉
- ご自身としては、自然にそうなっていったんですね。これまで訪れた海外の国、地域はどのくらいありますか?
- Baby Kiy
- 数えていないんですが…アメリカは結構色々な地域に行っていて、ニューヨークのサイドもロサンゼルスのサイドも行ったり。あとオーストラリアやハワイもそうですし、フランスやイタリア、中国、韓国、インドなどのアジアも行ったりして。ビーチリゾートだと、タヒチやニューカレドニアにも行っています。
- 住 吉
- 年にどのくらいの期間、海外に行っているんですか?
- Baby Kiy
- 2年前は、1年のうちの半年くらいは海外にいたんですが、今は日本で音楽活動をしているので、日本でお仕事を頑張っています。でもちょっと休みができたら…5日間あったら行きます。
- 住 吉
- プロフィールに「シンガーソングライター、ビーチトリップシンガー」と書いてあるので、旅の中でもビーチがお好きなのかなと。
- Baby Kiy
- そうですね。物心ついてから「海のそばに住みたい」と思って住んでみたり、時間があったら「ビーチサイドのリゾートに行きたいな」と思ったり、ずっと海が身近にあります。
- 住 吉
- 「旅とソングライティング」ということで、旅のイメージをどのように曲に落とし込んでいくのでしょうか?
- Baby Kiy
- 例えば、人生で一番最初に作った『Rainbow』という曲があるんですが、その曲は、行ったビーチでその時に思っていたことを全部言葉にしていたり、昔書いていた曲は、気温や時間帯、空気が湿っている湿っていないとか、そういうことがみんなに伝わればいいなと思って書いていたので、よく聴いてみるとみんなもわかるかもしれないです。