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第151回 大橋トリオさん

第151回 大橋トリオさん

住  吉
住吉美紀がお届けしています、TOKYO FM「Blue Ocean」。今日の「Blue Ocean Professional supported by 協会けんぽ 健康サポート」のゲストは、シンガーソングライターの大橋トリオさんです。
大  橋
おはようございます。よろしくお願いします。
住  吉
トリオといってもおひとりの大橋トリオさん。2007年にデビューされて、自身のミュージシャン活動以外にも、テレビドラマやCM・映画音楽の作家としても活躍されています。
昨日ニューアルバム『This is music too』をリリースされたばかりです。バラエティーに富んでいると言いますか、音楽好きの人にとっては音楽の宝箱、おもちゃ箱のような作品で。色々なセンスを集めて全てを束ねていらっしゃる感じがしました。
大  橋
やりたいことが沢山あるんですよ。ジャンルとしては。でも、14枚…厳密に言うと15枚目なんですよ、オリジナルアルバムを作ったのが。それでもう一通りのことはやってしまったので、次に何をしようかなといつも悩むんです。今回も物の見事に何もアイデアがなくて。コンセプトが全然決まらなくて。とにかくまたやりたいことを一つひとつやるしかないか、と。それで、人からも曲提供を3曲してもらっていますし、自分の過去の曲を掘り返してリメイクとかしていますし、そんなことをしていたら、色々なバラエティーに富んだものになった感じですね。
住  吉
タイトルの『This is music too』を直訳すると「これも音楽だよ」という英語かなと思うのですが、どういう想いが込められているのでしょうか?
大  橋
インディーズの時のリリースで『THIS IS MUSIC』というアルバムがあったんですよ。2枚目かな。その時も、2枚目なので「自分の音楽ってどういうものかな」と、あまり固まっていない状態で作っているんです。状況としては今と似ているなと。それで今回タイトルを決める時、一番最後だったんですけど…何でもいいんですよ、タイトルなんて。面白くて、ちょっと自分の中でぐっとくれば。それで誰かが「『This is music too』でいいんじゃない?」と言って、「あ、それいただきます」となって…そうなりました。
住  吉
“2”ではなくて、“too”に。
大  橋
ちょっと謙虚さを出していこうかなと。「これが音楽だ。聴け」じゃなくて「これは音楽でございます」と。