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第159回 小林麻美さん

第159回 小林麻美さん

住  吉
住吉美紀がお届けしています、TOKYO FM「Blue Ocean」。今日の「Blue Ocean Professional supported by 協会けんぽ 健康サポート」のゲストは、小林麻美さんです。
小  林
おはようございます。よろしくお願いします。
住  吉
1991年にご結婚を機に芸能活動を引退され、2016年雑誌の表紙を飾って注目を集められました。そして今回『小林麻美 第二幕』という本が出版されました。芸能界にスカウトされた時の話、秘密の恋の話、電撃引退の裏話など、色々なエピソードが書かれているのですが、今日はその中から松任谷由実さんとのエピソードを伺っていきます。 ユーミンさんとは今も仲良くされているんですか?
小  林
仕事を辞めて約28年ぐらいは全く連絡を取っていなかったんです。それで去年武道館のライブに行って、そこで再会しまして、それからはだいたい月1でご飯を食べたり、電話でもよく話していて。実は昨日も電話でちょっと話しました。
住  吉
ユーミンさんと最初に出会ったのは、いつ頃、どこで、だったのでしょうか?
小  林
それが全然覚えていなくて…。いつのまにか仲良くなっていた、というのが27、8歳だったような気がします。
住  吉
そのぐらい自然に仲良くなったんですね。
ユーミンさんのことを“頭(かしら)”と呼んでいたとか?
小  林
昔、仲間と遊びに行く時、どこに行って何を食べて…とユーミンが全部仕切ってやってくれるので、“仲居頭”ってみんなで呼んでいたんです(笑)。
すごく楽しくて、みんなでバカをやっていましたね、若かったので。
住  吉
そして、大ヒット曲『雨音はショパンの調べ』を麻美さんが歌うことになったのは、どういった経緯があったのですか?
小  林
たぶん、「こんな曲があって、麻美ちゃん、歌ったらいいんじゃない?」「そう? じゃあ歌ってみようか」みたいな感じでしたね。
住  吉
そこもユーミンさんが?
小  林
そうです、そうです。いつのまにか「歌ってみましょう」ということになって、東京タワーの下にスタジオがあったんですけど、そこで二人で「ここはこうした方がいいんじゃない?」「じゃあ、こうして」みたいなことで、さらさらっと歌ってOKとなったのがあの曲でした。
住  吉
ディレクションというか、「こんな感じで歌ったら?」というところも、ユーミンさんのいざないで?
小  林
そうです。「ここはウィスパーにした方がいいね」「じゃあ、そうしてみるね」とか、そんな感じで。本当に友達のノリで歌っていました。