文字サイズ

第162回 勅使川原郁恵さん

第162回 勅使川原郁恵さん

宇  賀
住吉美紀さんに代わって、宇賀なつみがお届けしています、TOKYO FM「Blue Ocean」。今日の「Blue Ocean Professional supported by 協会けんぽ 健康サポート」のゲストは、元スピードスケート オリンピック代表の勅使川原郁恵さんです。
勅使川原
よろしくお願いします。
宇  賀
勅使川原さんは、スピードスケート日本代表としてオリンピック3大会に出場。長野とソルトレークではそれぞれ4位入賞を果たしています。引退後は解説者として活躍。現在は、ナチュラルボディバランス協会の代表としても活動しています。
さらに、プライベートでは2人の男の子のお母さんでもいらっしゃいます。
今は、お家で過ごす時間が長くなったと思うのですが、生活や子育てでどんなことに気をつけていらっしゃいますか?
勅使川原
緊急事態宣言もありまして、小学校や保育園がお休みになっているので、規則正しい生活をしようという風に気をつけています。朝起きる時間も普段と変わらず、早寝早起きに気をつけて生活しています。
宇  賀
お子さんと一緒に何かしていることはありますか?
勅使川原
はい。子供と一緒に必ず1日に1回は運動を取り入れるようにしています。
宇  賀
そんな勅使川原さんが今発信しているのが、「おとなこども運動」というYouTube動画。こちらは、どういうきっかけで始めたのでしょうか?
勅使川原
小学校に通っている息子がいるのですが、学校が休校になって家にいる時間が長くなってしまったので、ストレスを発散する、運動不足を解消するために、親子でできること、私にできることは何だろうと考えた時に、やっぱり運動だなと思いまして、親子でできる運動を。お子さんを持っているお母さんやお父さん、皆さん運動不足が気になっていると思うので、そういった方々に発信したいなと思って、皆さんが取り入れやすい、1分でわかる簡単なエクササイズを発信しています。
宇  賀
その「おとなこども運動」から、何か一つ紹介していただけますか?
勅使川原
はい。床に座ってできるもの、椅子に座ってできるものをご紹介したいと思います。
まず、床に座っている方は、体育座りをしていただいて、その状態で両足をぐっとあげます。両足を床から離してください。できる方は、ひざの角度を上に90度ぐらいまで上げてください。その状態から、上半身をひねります。手に持ったボール、ペットボトルでもいいんですけれども、右の床にぽんと置く。そして今度は左にぽんと置く。ひねりながら床に置いていくということをやると、腹筋に効果が表れて、お腹が引き締まります。
子供と一緒にできたりしますし、椅子に座ってもできるんですよ。椅子に座って、少し両足を浮かせていただいて、ペットボトルを右、左、右、左と持っていくように上半身をひねるという動きをするとすごくいいと思うので、ぜひやっていただきたいです。
宇  賀
私も今、椅子に座りながらペットボトルを持ってやってみたのですが、かなりきついですね…!
勅使川原
そうなんですよ。ポイントは、両足を浮かせるということです。できるだけ背もたれにもたれないようなイメージで。
宇  賀
なるほど。これは体育座りでないといけないんですか?
勅使川原
体育座りが一番効果があるんですよ。なので、体育座りのままひねるだけでもいいですし、それでは物足りないという方は、両足を浮かせていただくとより効果が上がるので、自分の体調に合わせて、足を浮かせるか浮かせないかを判断していただくのがいいと思います。