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第175回 ChiyoTiaさん

第175回 ChiyoTiaさん

住  吉
住吉美紀がお届けしています、TOKYO FM「Blue Ocean」。今日の「Blue Ocean Professional supported by 協会けんぽ 健康サポート」のゲストは、ハワイと日本のふたつのルーツをもつアーティスト、ChiyoTiaさんです。
ChiyoTia
おはようございます。お願いします!
住  吉
ボーカルのChiyoTiaさん、そしてギタリスト濱中祐司さん、よろしくお願いします。
濱  中
よろしくお願いします。
住  吉
お二人によるユニット「ChiyoTia」。6月には、デジタルEP『マカナアロハ』をリリースされました。7月28日には、オフィシャルサイトの通販でCDでもリリースされています。
まず、「ハワイと日本、ふたつのルーツをもつ」とは、どういうことでしょうか?
ChiyoTia
生まれたのが東京で、育ったのがハワイです。お母さんの実家がホノルルなんです。
住  吉
今は東京ですか?
ChiyoTia
今は湘南に住んでいます。
住  吉
音楽も、ハワイアンミュージックはもちろん、他の色々な音楽も聴いて育ったんですか?
ChiyoTia
ハワイなので、基本的に色々なジャンルの音楽はもちろんたくさん。アメリカと一緒ですね。
だけど、ハワイのおばあちゃまと一緒にずっと生活していたので、日本の歌謡曲もよく聴いていました。
住  吉
幅広い音楽に囲まれて育ったんですね。
ハワイ語の入った歌詞や、フラを取り入れたパフォーマンスなど、ChiyoTiaさん独自の音楽世界を作っていらっしゃいます。
6月にリリースされた「マカナアロハ」という名前は、どういう意味なのでしょうか?
ChiyoTia
「マカナアロハ」というのは、ハワイの言葉で「マカナ」はギフト、贈り物で、「アロハ」というのは、心を込めた、心からの。だから「心を込めた贈り物」という意味です。
住  吉
素敵な言葉ですね。
曲に込めたテーマはありますか?
ChiyoTia
私はホノルルで、当たり前のように自然と都会の真ん中で育ってきているので、当然のように今このスタジオから見える景色で、空を見たり、今グリーンが揺れているからこんな風が吹いているんだろうな、みたいなことはいつも考えるんです。それは私にとっては当たり前のことなんですけど、日本に住んでいる子供たちにも、自然と都会が共に生きる大切さを少しでも伝えられたらいいなと思って作ってみました。
住  吉
ハワイにもしばらく行けず、新型コロナウイルスの影響で制約も多い生活ですが、ハワイアンスピリッツから私たちに参考になりそうな、元気が出そうなアドバイスはありますか?
ChiyoTia
ハワイアンスピリッツから…。一つ言えることは、「コクア」の気持ちを持つことはすごく大事だと思います。「コクア」というのは、またこれもハワイの言葉なんですけど、助け合うこと、協力すること。「私はあなたのことを助けますね。だからあなたも私を助けてね」と。
みんなが共に助け合って、優しくしたら優しくしてもらえるじゃないですか。そういうことは、ハワイでは基本的にみんなが持っている気持ちです。
住  吉
日本語だと「お互い様」かもしれませんね。
ChiyoTia
あ! そうかも!