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第184回 ソニンさん

第184回 ソニンさん

住  吉
住吉美紀がお届けしています、TOKYO FM「Blue Ocean」。今日の「Blue Ocean Professional supported by 協会けんぽ 健康サポート」のゲストは、俳優で歌手のソニンさんです。
ソニン
おはようございます。
住  吉
ソニンさんは、2000年にEE JUMPのメインボーカルとしてデビュー。2002年には、ソロとしての1stシングル『カレーライスの女』をリリースされています。歌手として、また舞台俳優やミュージカル俳優としても存在感を増していらっしゃいます。
そして、今月芸能活動20周年イヤーに突入。記念シングル『ずっとそばにいてね。』を10月14日にリリースされます。
20年を振り返って、どんな思いでこの20周年イヤーを迎えていますか?
ソニン
今年がこんな年になるとは思っていなかったので…。20周年イヤーの今年は色々やろうねと言っていたのが、その計画は崩れたんですけど、それでもこうやってCDを発売するまで来れたことだったり、デビュー日当日の10月18日にはライブをやるので、ファンの皆さんにそこで会える、CDというプレゼントをすることができる、というのが本当に嬉しくてたまらなくて、そんな気持ちでいっぱいです。
住  吉
私のイメージでは、ミュージカルのすごい方というイメージなのですが、最初からミュージカル俳優や舞台を目指していたのでしょうか?
ソニン
きっかけは突然に、という感じですね。
住  吉
そんなに「いずれミュージカルをやるぞ」という気持ちではなかった?
ソニン
失礼にあたるかもしれませんが、全くなかったです。
住  吉
では、どなたが才能を見込んで声をかけてくれたのでしょうか?
ソニン
まず、私は歌手になることを夢見て上京して、歌手活動をしていたんですけど、ある時、役者の仕事のお話をいただいて、せっかくだから出てみようということで出たのが『高校教師』というドラマでした。そこから芝居にはまっていって、その後、舞台のオファーも来て、舞台に出て、その舞台を観た方が「ミュージカルのオーディションを受けてみない?」と。「やってみます」という感じでやっていたら、演劇にはまってしまいました。
住  吉
今となってみると、ミュージカル俳優、舞台というのは、ご自身にとってしっくりくる場ですか?
ソニン
もちろんです。もちろんですという言い方はあれかもしれないですけど、何せ20年の芸歴のうち半分以上は演劇界に身を注いでやっていますので、もちろん意志があって続けていることで、歌うこともいまだに好きですし、だけど演劇の…ライブですよね。あの空間でしか味わえない、お客さんとの説明しがたい感動がもうたまらなく興奮します、毎回。それはもう変わらないですね。だからもう本当に舞台が大好きです。
住  吉
ここからはまた違ったお話も伺っていきたいのですが、ソニンさんは、今「心理学」を勉強していると伺いました。
ソニン
そうなんですよ。ずっと興味があって、勉強したいなと思っていたんですが、今年ステイホーム期間中に時間があったので、このタイミングだと思って。最初は、基礎編というかかなり簡単なもののオンラインで取れるような資格を学んで取りました。
住  吉
資格を取られたんですね。
ソニン
はい、心理カウンセラーの。
住  吉
すごい! どうして心理学を勉強したいと思っていたんですか?
ソニン
元々、人の心というものに興味があったというのもありましたし、あとは去年から事務所の後輩に演技のワークショップをしたり、個人レッスンをしたりし始めて、その時に、例えばワークショップは人が多いじゃないですか。その中で、パーソナルだったらいいんですけど、個人に向き合ってやる時に、その子のウイークポイントだったり、その子が悩んでいることだったりというのを、会話する中で的確にアドバイスがきくように、言葉を選んだり、言うタイミング、言うのか言わないのかということも含めて、結構大切になってくるんです。そういうことも含めて、もしかしたら心理学で理論を学べば、もう少し自分も理解して言えるのかなと。あとは、自分の心のメンテナンスというか、セルフケアも含めて、勉強したいなと思っていました。