文字サイズ

第192回 根本要さん

第192回 根本要さん

住  吉
住吉美紀がお届けしています、TOKYO FM「Blue Ocean」。今日の「Blue Ocean Professional supported by 協会けんぽ 健康サポート」のゲストは、STARDUST REVUEの根本要さんです。
根  本
よろしくお願いします。
住  吉
STARDUST REVUEは1981年にデビュー。今年5月でデビュー40周年イヤーに突入しました。
来年1月からは「スターダスト☆レビュー 40周年 ライブツアー『年中模索』~しばらくは、コール & ノーレスポンスで~」がスタートします。
根  本
元々は10月から始まるはずだったんですけど延期しました。僕らはいつも、ツアーは1年くらいやっているんです。せっかく何ヶ月もかけてアルバムを作るのに、ミュージシャンは皆さん1~2ヶ月でツアーが終わってしまうんですよ。もったいないですよね。それで今回も10月から始まる予定だったんですけど、10~12月分は後回しというか、どこか会館の取れる時にまた行こうということで…。
100公演もあります。
住  吉
100公演!? スタッフの皆さん含めて、コロナ対策も頑張ろうと準備中なのでしょうね。
根  本
そうですね。ツアーが1年半ぐらいなので、半年ぐらいで落ち着いてくれたらいいなと思うんですけど、しばらくはね。
住  吉
“しばらくは、コール & ノーレスポンスで”で、もしかしたらツアーの途中で変わるかもしれないですね。
根  本
そうですね。取れるかもしれないですね。
だから、ツアーの中でもそういう対策を施して、例えば1席ずつ空いていたり、大声を出せなかったり、それもステージの中に組み込んで、そういうルールだということでやろうと思っています。
住  吉
そして、11月25日にニューシングル『はっきりしようぜ』もリリースされたばかりです。
こちらは作詞・作曲共に根本さんで、「最近眠れない」「笑顔も忘れて」「マスクの中 呼吸も絶え絶えの毎日」と歌っていまして、まさにコロナ禍で生まれた曲。
根  本
そうですね。これは1週間ぐらいで作ったんですけど、たまたまテレビの依頼があって、オープニングテーマで使ってくださるということだったので、じゃあ今に即した曲を作ろうと。
ミュージシャンにとっては、3密こそが命だったわけですよ。ライブというのは、人が集まってくれること、大騒ぎすることですからね。それも密室でやるということが多かったので、それができなくなって、スタジオにいる中でなんとかこの時期を乗り越えたいなというところから、願いとして「はっきりしようぜ」という。どうしていいかわからない状態だったから。
住  吉
40年もやってこられて、まさにこんな事態も初めてで。
根  本
ライブをこれだけやらなかったのも。だって今年のライブ回数も数えるほどですからね。
住  吉
色々なことがありますが、その中でも新しい感情が生まれたり、ライブツアーができて嬉しいという気持ちも。ものすごく盛り上がるでしょうしね。
根  本
そうですね。やっぱり配信でやっていると、物足りないんですよ。お客さんの声がどれぐらい僕らにとって大切だったのかを再確認しましたね。コンサートでお客さんの歓声や拍手があることで、満足感も得られるし。あと大切なのは、僕らはその時間に休んでいるんだよね、拍手を待っている間に(笑)。でも配信だと休めないから、すごく疲れるんだよね。曲が終わった後、しょうがないから自分たちで「イェーイ!」とか言っているというね(笑)。