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第201回 城南海さん

第201回 城南海さん

住  吉
住吉美紀がお届けしています、TOKYO FM「Blue Ocean」。今日の「Blue Ocean Professional supported by 協会けんぽ 健康サポート」のゲストは、シンガーの城 南海さんです。
よろしくお願いします。
住  吉
鹿児島県奄美大島のご出身で、13歳まで住んでいらしたそうですね。奄美の民謡「シマ唄」に親しみ、シンガーとしてご活躍。昨年公開の実写版ディズニー映画『ムーラン』の日本版主題歌を歌って、こちらも話題になりました。
やはりシマ唄が、ご自身の中では歌の基礎、ベースにあるのでしょうね。
そうですね。でも、奄美大島に住んでいる時はあまりシマ唄に興味がなくて。中学生の時に鹿児島に転校したんですけど、その時に「いい音楽だったな。広めたいな」と良さに気づいて、歌うようになっていきました。元々ピアノをやっていたんですけど、歌に目覚めたのは鹿児島に行ってからでしたね。
住  吉
違うところに行くというのは大事なんですよね。
周りになくなってから、自然の美しさとかそういうことにも気づきましたね。
住  吉
三味線もその頃から取り組み始めたのですか?
そうです。歌を歌い始めて、私は教室に通ったりとかではなくて、鹿児島にシマ唄が好きな人が集まるお店があって、兄にくっついてそこに遊びに行くようになって、みんながそこで自由に歌っているんですよ。唄遊びというんですけど、その場にいながら、みんなを見て聴いて覚えていきました。
住  吉
シマ唄特有の「グイン」というファルセットがあるそうですが、これはどういうものなのでしょうか?
奄美のシマ唄は、沖縄と一緒にされがちなんですけど、奄美独自の歌い方があって、地声に一瞬ファルセットが入るヨーデルみたいな、羊の鳴き声みたいな感じです。
住  吉
そんな感じなんですね!
先日リリースされたばかりのニューアルバム『Reflections』にも城さんの魅力が詰まっています。収録曲は『Change the World』『カントリー・ロード』など全10曲。ディズニー実写映画『ムーラン』の日本語主題歌『リフレクション』は、城さんが日本語訳詞を手掛けていらっしゃいます。この作品と出会えたことは、城さんにとってどんな意味を持ちますか?
去年は劇場公開がずっと延期になって配信で公開になったんですけれども、愛する家族や故郷を守るために、自分を男性と偽って兵士になって戦いに出ていく少女の物語なので、自分らしさというものをずっと追い求めているわけですよね。そういうことを、去年コロナ禍で色々考えることが多い時に、自分らしさとはなんだろうと思ったり、故郷に帰れない中で、音楽に向き合う姿勢というものを、このムーランの「私らしく生きるんだ」という強い信念からすごく学ばせていただきました。なので、今回のアルバムも「自分らしく」ということをテーマに、色々なカバーをしています。
住  吉
ここからは、健康や元気の秘密について伺っていきます。まずはリスナーさんから届いた健康の秘密をご紹介しましょう。

「冷え性なので冬場は体を冷やさないように気を付けています。最近、重炭酸の入浴剤を買ってお風呂に入れています」