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第219回 花*花さん

第219回 花*花さん

住  吉
住吉美紀がお届けしています、TOKYO FM「Blue Ocean」。今日の「Blue Ocean Professional supported by 協会けんぽ 健康サポート」のゲストは、女性2人組ユニット「花*花」の、おのまきこさん、こじまいづみさんです。それぞれリモートで繋がっています。
お  の
おはようございます。大阪から繋がっております。
こ じ ま
おはようございます。京都におります。
住  吉
花*花のお二人は、2000年にメジャーデビューされ、活動休止と再開、メンバーの結婚や出産などを経て、昨年活動20周年を迎えられました。『あ~よかった』『さよなら 大好きな人』など、花*花サウンドとともに青春を過ごしたという方も多いと思います。
そして、ミニアルバム『52R45(ゴー・トゥー・アール・フォーティーファイブ)』をリリースされたばかりです。このタイトルには、どんな意味が込められているのでしょうか?
お  の
すごく意味があります。“R45”は、R指定45歳という意味です。
住  吉
45歳以上におすすめ?
お  の
若者にも聴いてほしいんですが…私たちが今年45歳なんです。
住  吉
お二人が45歳なんですね。
こ じ ま
そうなんです。45歳を迎えた今、デビューする前の20年前の内容とは違う、中身だったり、サウンドだったりを今やっと出せるようになったかなと思いますね。
住  吉
“52”の方はどんな意味がありますか?
お  の
“52(ゴー・トゥー)”の方はそのまま、去年よく聞いた“Go To”です。
住  吉
なるほど! それを数字に置き換えたんですね。
お  の
はい。ちょっと暗号っぽく。
住  吉
暗証番号みたいですね。
こ じ ま
そうですね、パスワードみたいな感じですね。
住  吉
では、今回のアルバムは「45歳に向けて」という感慨を込めた曲や思いが強いですか?
こ じ ま
できあがってみた曲をそれぞれまきちゃんと私のを並べた時に、去年1年、コロナ禍で20周年のイベントやツアーが全くできなかったので、歌詞に素直に「旅に出たい」というのが二人ともたくさんあって。私たちだけではないんですけど、皆さんもそこで相通ずるところはあると思うので。最初からコンセプトが「旅」だったわけではないんですけど、素直に出てきたものが、「私たちの人生の中で、旅をして回るということがすごく大事だったんだな…」ということと、「これから先、45歳を迎えて、デビュー21年目からの旅はまだまだ続くんだな…」みたいなことをしんみり二人で思っていたというのが、できあがってわかりました(笑)。
住  吉
人生の旅と、リアルな今行きたい旅と、色々な旅が込められていると。 1曲目から「人生は旅だ」という内容でスタートして、しかも親近感が湧いたのが、「昭和」「平成」「令和」という歌詞がいきなり最初に出てくるんですよね。きっと45歳を迎えるにあたって、昔を振り返りながら、お二人の出会いやコラボレーションと言いますか、そういうことについても思いをはせたのかなと想像します。このコロナ禍、今日もリモートで別々の場所から一緒にお仕事をされていますが、そんなことについて「すごいな」「不思議だな」などという感慨は、アルバムを作る中でもありましたか?
お  の
アルバムの制作作業自体は、今までとそんなに変わっていないんです。でも、ライブだったり、こうしてラジオに出していただく時に、リモートは便利だなとも思うんですけど、去年は慣れなくて大変なことも色々とありました。
住  吉
お二人はどちらがこういうことに強いですか? お互いに教え合ったり?
こ じ ま
二人とも弱いです(笑)。
去年、配信ライブもたくさんやったんですけど、最初の方は、カメラはどこを見て歌ったらいいかがわからなかったり…。でもファンの皆さんがたくさん観てくれて、たくさんコメントをくれて、拍手の絵文字もたくさん送ってくれたので、「あぁ! 寂しくない!」とか励まし合いながらやってきた気がしますね。