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第222回 宮原浩暢さん

第222回 宮原浩暢さん

住  吉
住吉美紀がお届けしています、TOKYO FM「Blue Ocean」。今日の「Blue Ocean Professional supported by 協会けんぽ 健康サポート」のゲストは、LE VELVETSの宮原浩暢さんです。
宮  原
おはようございます。よろしくお願いします。
住  吉
男性ヴォーカルグループ「LE VELVETS」。ポップスからクラシックまで幅広いジャンルを歌われていて、グループでの活動はもちろんですが、それぞれソロでも活躍されています。
そして宮原さんは、ソロとして『ジーザス・クライスト=スーパースター in コンサート』のステージに立たれるんですよね。
宮  原
そうですね。
住  吉
『ジーザス・クライスト=スーパースター in コンサート』は、2019年の日本初演で話題を集め、今回再演が決まったステージです。この『ジーザス・クライスト=スーパースター』、ミュージカル好きの方はご存知かもしれませんが、今一度、どのようなものなのかをお話しいただいてもいいですか?
宮  原
イエス・キリストが十字架にかけられるまでの最期の7日間を描いたロック・ミュージカルです。そして、この曲を書いたのが、『オペラ座の怪人』や『キャッツ』で知られるアンドリュー・ロイド=ウェバーということで、彼の名曲がすごくたくさん揃っているんですけど、通の中ではこの作品が一番いいのではないか…とも言われている作品です。
実際、今回コンサートでやるんですけど、この『ジーザス・クライスト=スーパースター』は、元々ミュージカルになる前に全米で1位を取っていて、1位になったことで、その後ブロードウェイで上演されたんです。
住  吉
音楽作品なんですよね。『オペラ座の怪人』などを手掛けたアンドリュー・ロイド=ウェバーと、『アラジン』や『美女と野獣』などを手掛けた作詞家のティム・ライス、そのお二人が『Jesus Christ Superstar』と題した2枚組のレコードを出して、ディープ・パープルのボーカル、イアン・ギランが起用されて。それがヒットして、ブロードウェイ・ミュージカルに…という、生まれた経緯も面白いですよね。
宮原さんにとって、この作品はこれまでのご縁や想いなどはあったのでしょうか?
宮  原
アメリカの70年代に、クイーンなどの強豪がいる中で1位を獲ったこの作品というのは、すごく人に刺さるのかなと。このイエス・キリストの物語というのも、裏切り者のユダの視点で描かれているんです。キリストに何人も弟子がいまして、その1人に裏切られて…という話です。曲がまず古さを感じない。ものすごくかっこよくて、アンサンブルのコーラスしかり、すごく難易度が高いんですけど、実際それを歌い上げたら誰にでも刺さる、かっこいい曲ですね。