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第249回 宮田大さん

第249回 宮田大さん

住  吉
住吉美紀がお届けしています、TOKYO FM「Blue Ocean」。今日の「Blue Ocean Professional supported by 協会けんぽ 健康サポート」のゲストは、チェロ奏者の宮田大さんです。
宮  田
おはようございます。よろしくお願いします。
住  吉
宮田さんは、昨年、ヨーロッパのクラシック界における権威ある賞の一つ、「OPUS KLASSIK賞」を受賞されました。おめでとうございます。
宮  田
ありがとうございます。
住  吉
と言いつつ、クラシックにあまり詳しくないのですが…どのような賞なのでしょうか?
宮  田
ドイツの権威ある賞なんですけども、レコーディングしたCDに対して贈られる賞です。今回私は、チェロの協奏曲の部門で、『エルガー:チェロ協奏曲/ヴォーン=ウィリアムズ:暗愁のパストラル』のCDを評価されて、OPUS KLASSIK賞をいただきました。
住  吉
音楽界、クラシック界も、コロナ禍の大変な中で、そうして海外とつながっていて…。
宮  田
そこだけでも嬉しいなと思いますね。
住  吉
そして、昨年11月3日にアルバム『Piazzolla』をリリースされました。作曲家でバンドネオン奏者の「ピアソラ」は、2021年が生誕100年で、今年2022年が没後30年なのですね。
宮  田
はい。“ピアソラ・イヤー”ということで、全世界で、ピアソラの作品を弾いているコンサートも多いのかなと思います。
住  吉
ピアソラ・イヤーではありますが、宮田さんがピアソラの作品をやってみようと思われたのはどうしてですか?
宮  田
小学生の頃、アメリカに飛行機で向かっていて、下にちょうどグランドキャニオンが見えているときに、ヨーヨー・マの『Soul of the Tango』というCDを聴いていたんですよ。それでヨーヨー・マのことが大好きになって、「ヨーヨー・マに負けないピアソラの作品を作りたい!」とずっと思っていたんです。
住  吉
そんなに前から!
宮  田
はい。ピアソラ・イヤーということもありますし、コロナ禍から抜け出そうというエネルギーのある曲でもあるので、今回、このピアソラのCDを発売しました。
住  吉
ここからは、宮田さんの健康・元気の秘密を伺います。まずは、リスナーから届いたメッセージをご紹介します。

「私の健康の秘訣は『鼻うがい』です! 鼻うがいをしてから風邪をひかなくなりました。抵抗がある方もいるかもですが、慣れると簡単、とっても気持ちが良いのでお勧めですよ~!」
住  吉
宮田さんは、食事や生活習慣など、健康のために気をつけていることはありますか?
宮  田
日々、音楽でアウトプットしていくときに、“五感”を研ぎ澄ませながら色々なことを感じると、自分の中が健康になってくるんですよね。
演奏していると、自分の中の感覚が全部なくなっていってしまうんですよ。
住  吉
演奏はアウトプットなので?
宮  田
そうなんですよ。なので、色々なものをたくさん取り入れて五感を研ぎ澄ませると、また自分がリセットされるというか、フルチャージできる感じがあるんです。