文字サイズ

第264回 SAMさん

住  吉
ここからは、SAMさんの健康や元気の秘密も伺いたいと思います。まずはリスナーの方から届いたメッセージをご紹介します。

「健康の秘訣は早寝早起き!」
SAM
いいですね。
住  吉
SAMさんが日々健康のために気をつけていることはどのようなことでしょうか?
SAM
僕は、運動は嫌でもするので、それ以外は食事ですかね。タンパク質中心にはなってしまうんですけど、野菜もしっかりとるとか、糖分は控えめにするということは、自然にしていることで。あと、ジェロントロジーで学んだことで言えば、豆類、ナッツ類をたくさんとる。ナッツ類は抗酸化作用があるんです。さっき言った、酸化のダメージを遅くしてくれたりします。あとは、ブルーベリーもすごくいいですよね。
あと、“腹八分”という言葉があるじゃないですか。あれはすごくいい言葉で、暴飲暴食を控えるとか、適度なお酒がすごくいいです。ジェロントロジーでは、赤ワインが特にいいと言われています。
住  吉
ストレス面もきっとあるのでしょうね。
SAM
そうですね。あとはコミュニケーションをとるためにも、お酒はいいツールだと言われていますよね。
住  吉
なるほど。やはり人との関わりも欠かせないのですね。
健康と向き合う機会、健康診断には行っていますか?
SAM
健康診断は行かないんですけど、僕は実家が医者なので、何となく調子が悪いと帰ったりするんですよ。そのときに、「心電図をとろうか」とか「CTをとっておこうか」ということはやっています。
住  吉
すごい! 実家に帰って「CTをとっておこうか」と(笑)。
SAM
弟がやってくれるんです。
住  吉
素晴らしい。それは心強いですね。
身近な人と健診結果を共有すると、さらにコミュニケーションの重要なツールになるかもしれませんね。
SAM
そうですね。僕もそうは言いつつ、人間ドックはしっかり受けないといけないなと思っているので、周りの人間ドックを受けた人に色々と聞いていて。「ここがいいよ」「あそこの先生がすごくよかったよ」と聞くので、そういう情報も兼ねて、コミュニケーションをとることはいいと思います。
住  吉
それでは最後に、SAMさんの健康の秘密を教えてください。
SAM
健康の秘密は、“チャレンジ”です。
住  吉
今日はジェロントロジーのお話を伺いましたが、「年をとることを“理解して受け入れる”ことも大切」とも書いていらっしゃいます。
SAM
そうですね。老化することはネガティブなことばかりではなくて、老化によって、例えば経験値や創造性はどんどん伸びていくんです。物を作ったり、書いたり、曲にしても、創造性はものすごく伸びていくので、悪いことばかりではないということと、経験値は年を重ねないと積まれていかないことなので、これは若者にはないものなんですよね。だから年配の方は、自分の経験したことをポジティブに若い人たちに伝えることもできると思うし、年をとることが悪いことばかりではない、と常に思っていただきたいと思っています。
住  吉
SAMさんのご著書『いつまでも動ける。 年をとることを科学する、ジェロントロジー』は、クロスメディア・パブリッシングから発売中です。気になった方は、ぜひ手にとってみてください。TRFのSAMさん、ありがとうございました!
ここで、働くあなたの健康をサポートする協会けんぽからのお知らせです。協会けんぽに加入している皆さんのお勤め先に、生活習慣病予防健診のご案内をお送りします。来年3月までの期間内のうち、お1人様1回に限り、協会けんぽが健診費用の一部を補助します。年に一度は健康チェック。まずは、健診機関を確認して、受診の予約をお願いします。詳しくは、「協会けんぽ」で検索してください。
次回もどうぞお楽しみに!