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第267回 WONKさん

第267回 WONKさん

住  吉
住吉美紀がお届けしています、TOKYO FM「Blue Ocean」。今日の「Blue Ocean Professional supported by 協会けんぽ 健康サポート」は、4ピースバンド「WONK」から、お2人をお迎えしています。
長  塚
リスナーの皆さま、おはようございます。WONKのボーカル、長塚健斗です。
井  上
WONKのベースの井上幹です。
住  吉
おはようございます。ようこそお越しくださいました。
WONKは、4人組の“Experimental Soul Band”とのことですが、どのような気持ちのこもったジャンルなのでしょうか?
井  上
ソウルミュージックみたいな音楽がみんな好きで、ベースに持っているんですけど、その1つにとらわれず、色々な音楽を実験的に混ぜていって、いい感じの音楽を作るという意気込みです。
住  吉
それでは、セッションなど音楽をやりながら過ごす時間をきちんと取って、実験をしながら作っていくのでしょうか?
井  上
そういうときもあります。
長  塚
制作の仕方は作品によって違ったりするんですけど、作り方も含めて、常に新しいことを試しているバンドです。
住  吉
それも色々と試しているのですね。
それぞれ個性的なキャリアをお持ちだと聞いています。長塚さんは、レストランのオーガナイザー、料理長を務めた経験もある、料理人でいらっしゃったと?
長  塚
そうですね。ミュージシャンなのか料理人なのかわからないぐらい…(笑)。
住  吉
そうですか!プロとしては、どちらが先だったのですか?
長  塚
料理ですね。料理が先で、そこからWONKに出会ってしまいました。
住  吉
では、料理人としてフルタイムで働いていることも?
長  塚
ありましたね。
住  吉
系統は何ですか?
長  塚
フレンチでした。
住  吉
すごい! 本格的な料理人でいらっしゃったのですね。
今は、料理はしているのですか?
長  塚
今は、色々な媒体の企画で料理を提供したり。レシピ提供が今は多いですね。
あとは、自分でYouTubeをやったり、そういうところで料理を発信しています。
住  吉
レシピを考えたりすることも楽しめるほうなのですね。
長  塚
そうですね。
住  吉
そして井上さんは、WONKのメンバーのかたわら、会社員として働いていらっしゃるそうですね。どのようなお仕事をされているのですか?
井  上
こちらも音楽と言えば音楽なんですけど、ゲームの効果音を作ったり、BGMを作ったり、そういう仕事をしています。
住  吉
これは、WONKとどちらが先なのですか?
井  上
これはどっちだろう…。ほぼ同じぐらいのタイミングですかね。会社に入ったぐらいからWONKを始めました。
住  吉
そうなのですね。ゲームが好きだからそういう仕事をしているのですか?
井  上
そうですね。ゲームが大好きで、普段ゲームもやっているので、そういう関係で効果音を作っています。
住  吉
今日はそんなお2人をお迎えしています。
WONKは、2年ぶりのアルバム『artless』が昨日リリースされたばかりです。今回は、“Experimental(実験的)”という意味では、合宿レコーディングを行ったと伺いました。
長  塚
初ですね、確かに。僕らとしては初合宿でしたね。
住  吉
合宿レコーディングはどうでしたか?
長  塚
新しい発見がたくさんありました。これまではリモートが多かったんですよ。特にコロナ禍は。会えなかったので、データのやりとりでそれぞれがそれぞれのところを作っていって、それを組み合わせて…ということをやっていたんです。でも、やっぱり面と向かって会って、空気も違うところでやると、出てくる音も違うなと感じましたね。
住  吉
富士山の周辺で?
長  塚
そうです。
住  吉
どのぐらいいらしたのですか?
長  塚
6日間ぐらいかな。スタジオから富士山がどーんと見えて。
住  吉
最高ですね!
それも気分があがりますが、やはり久しぶりに会って音楽を作ると、「音楽、楽しい!」と思うのかなと想像します。
井  上
そうですね。僕が曲を作っているときに、ラフに長塚を呼んで、「これ、歌って!」とか言って。隣にいるからできることがあったりして、すごく楽しかったですね。
住  吉
できあがったものもそれで変わった感じがしますか?
長  塚
全然違いましたね。特に、僕らが2年前に出した作品が、打ち込みだったり、SF感あふれるというか、より壮大な作品だったので、そこからの差はめちゃくちゃありましたね。