第298回 SOMETIME'Sさん
- 住 吉
- 住吉美紀がお届けしています、TOKYO FM「Blue Ocean」。今日の「Blue Ocean Professional supported by 協会けんぽ 健康サポート」のゲストは、音楽ユニット「SOMETIME'S」のお二人です。おはようございます。
- SOTA TAKKI
- おはようございます。
- 住 吉
- 2017年に結成した、音楽ユニット「SOMETIME'S」。お二人とも現在33歳とのことですが、どのように巡り合って生まれたユニットなのでしょうか?
- SOTA
- 高校の同級生でもあって、別々のバンドで音楽をやっていたんですけど、ちょうど2017年の手前ぐらいで、僕がバンドを解散して、TAKKIはもう少し前にバンドを解散していたんです。でも二人ともまだ音楽をやりたいと思っていて。ちょうどTAKKIが…すごく良いギタリストが一人でぽつんといたので、「一緒にやらないですか?」ということで始めました。
- 住 吉
- TAKKIさんは即答でしたか?
- TAKKI
- そうですね。誘われた日に「いいよ」と、結構軽い感じで。「やろうか」と。
- 住 吉
- 曲作りもお二人でやっているのですか?
- SOTA
- そうですね。何となく、曲が僕で作詞がTAKKI、という構造が結構多いんですけど、別に決まっているわけではないです。
- 住 吉
- そして先週、Major 3rd EP『Hope EP』をリリースされたばかりです。リード曲『Hope』を含む、5曲が収録されています。
すごくバラエティに富んだ5曲だったなという印象でした。どのように作り上げたEPなのでしょうか? - SOTA
- 今年、『Hope EP』にも入っている3曲をデジタルリリースさせていただいたんですけど、本当に1曲1曲向き合って作って、特にパッケージ化することを前提に作っていたわけではないので、バラエティ豊かな感じになりましたね。
- 住 吉
- では、この時期のSOMETIME'Sの全力が全て封じ込められているようなEPになっているのですね。
- SOTA
- そうですね。
- 住 吉
- タイトルナンバーの『Hope』は、どのようなイメージから生まれたのでしょうか?
- SOTA
- これは、年の瀬ということはあまり関係ないんですけど、結構壮大なイメージがずっと頭の中にあって。
- 住 吉
- ゴスペルの。
- SOTA
- そうですね。今回、ホーンやゴスペルの要素が何となく頭にありました。ゴスペルにだいぶ引っ張られて、歌詞のテーマも大きめの“愛”だったり、僕自身、今年の夏に子供ができたので、鍵盤を弾いている横で赤ん坊が寝ていたり…。そういうこともあったので、色々な“愛”に当てはまるような情景を想像しながら書きました。
- 住 吉
- 今の時期にもぴったりだと思います。
ここからは、お二人の健康や元気の秘密を伺っていきます。まずは、リスナーから届いたメッセージをご紹介します。
「わたしの健康の秘訣は、毎日起床後に行っているストレッチです!」 - 住 吉
- お二人は、健康のために何か気をつけていることはありますか?