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健康企業宣言®認定取得事業所レポート 第6回 プライマリー・アシスト株式会社様

健康企業宣言®認定取得事業所レポート 第6回 プライマリー・アシスト株式会社様

健康企業宣言STEP1とSTEP2の宣言の証
健康企業宣言STEP1とSTEP2の宣言の証

多種多様な制度により、仕事と休暇のメリハリをつけて勤務することが可能

健康企業宣言の認定を取得されるうえで、工夫された点などはありましたか?

前野

社長から説明がありましたように、弊社は創業以来、健康企業宣言に取り組んできましたが、なかなかクリアできない項目がありました。そこを埋めていくために、健康経営プロジェクトチームの活動をスタートさせました。
弊社は小規模な会社ですので、施策を提案してから実施するまではスピード感をもって行えるという利点がありました。
育児や病気と仕事との両立など、社内の就業規則を変える必要もありましたが、社員それぞれが協力してくれたことによって、スムーズに変更できました。

経営企画部・前野菜摘さん
経営企画部・前野菜摘さん

新型コロナウイルスの流行前後に、社員の皆さんの働き方や健康経営の面で変化はありましたか?

石山

弊社は産業医などの医療職の派遣事業を行っている職業柄、コロナ禍でとても忙しくなりました。そういったことにより、社員の労働時間が長くなったり、疲労がたまったりといった心配がありました。心身の疲労がピークを迎える前に、休めるときにはしっかり休んでもらおうと、弊社では多種多様な休暇制度を設けています。

前野

例えば、「健康休暇」ですが、有給休暇を利用して、健康や病気予防のためのグッズ購入や体験等の費用を会社が補助する制度です。社員はそれぞれ、在宅勤務に使用する腰痛予防のためのクッションだったり、運動不足解消のためのバランスボールやストレッチグッズを購入したりしています。従業員の皆さんの健康課題を解決するのに役立つのはもちろん、「こういうものを買った」といったやりとりが、コミュニケーションの促進にもつながっていると感じています。

冬期には、加湿器の購入費用の補助制度も設けました。
ほかにも、「勤務間インターバル制度」といって、繁忙期など、仕事で帰宅が遅くなってしまった翌日は、ゆっくり(インターバル14時間)出社することが可能という制度もあります。疲れをためた状態で勤務するよりも、十分に休養をとったほうが翌日もまたがんばれます。私もこの制度は活用していますが、すごくいい制度だと感じています。

健康に関するアドバイスを紹介したポスター
壁には健康に関するアドバイスを紹介したポスターが掲示されている