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健康企業宣言®認定取得事業所レポート 第6回 プライマリー・アシスト株式会社様

健康企業宣言®認定取得事業所レポート 第6回 プライマリー・アシスト株式会社様

健康企業宣言STEP1とSTEP2の宣言の証
健康企業宣言STEP1とSTEP2の宣言の証

健康経営のアイデアは日常に転がっている。健康経営も自身の健康も、継続することが大事

先ほど、「健康づくりのためのイベント」というお話がありましたが、具体的にはどういった内容なのでしょうか?

前野

健康イベントは、先ほど申し上げた健康経営プロジェクトチームが企画して行っているものです。直近ではコロナ禍以前になりますが、食育セミナーとバーベキューを開催しました。東京の本社と関西支社の社員が一堂に会し、食生活の改善に関する食育セミナーを受講して、その知識を活かしたバーベキューでコミュニケーションを図りました。

ほかにも、予防医療セルフチェックシステムを利用し、測定結果のビフォーアフターを競う「プライマリー健康オリンピック」といったイベントも行いました。こちらは半年間かけて、体内年齢や体脂肪などといった数値を改善し、その値を競うものです。なかには、体内年齢が6歳も若返った人や、体脂肪率が8.7%も減った人もいました。

半年間でそこまで効果が出るのは、すばらしいですね。

石山

地味なものですが、「階段昇ろうキャンペーン」というものも実施しました。階段を昇ったらシールを貼るキャンペーンです。弊社はビルの4階に位置しておりますが、今では社員の半分以上は階段を使っています。最初は息切れしましたが、慣れると何でもありません。お金もかからず電気も使わず、体によいので、続けていきたいですね。

皆さん自身の健康習慣や、これから取り組んでいこうと思っていることがあれば教えてください。

石山

私は、若いころは毎晩のように飲み歩いていましたが、そのようなことを続けてある程度年齢を重ねると、健診結果に如実に表れました。また、そのころから父親の介護が必要になったり、会社を起業したという経緯もあり、自分が健康でいることの大切さを意識するようになりました。

私が現在、行っている健康習慣は、いずれも地道なものばかりです。一駅手前から歩いたり、エレベーターやエスカレーターには乗らずにひたすら歩く。休みの日に買い物に行く際も、車は使わずにリュックを背負って歩きます。また、夜に炭水化物はとらず、お酒も週末だけにしています。そういったことを継続してやっております。

前野

私はまず現状を知るということが大事だと思っているので、毎日体組成計にのるということを続けています。また、先ほどご紹介したセルフチェックシステムを毎月行うことですね。そこで細かなアドバイスを受けられますので、それに沿った取り組みを行うようにしています。あと、免疫力を高めるために、毎晩しっかり湯船に浸かるということでしょうか。

齋藤

私は、昨年ちょうど産休・育休を取得していたので自分の健康については後回しになってしまいがちでした。そこで改めてセルフチェックシステムを活用し、体の変化を見直すようにしました。階段の使用や子どもとの散歩、陽の光を浴びるなど、基本中の基本のことからやっていかなければならないと、痛感しております。少しずつがんばっていきたいですね。

東日本営業本部・齋藤有紗さん
東日本営業本部・齋藤有紗さん

最後に、今後も御社が健康経営を継続していかれるうえで、展望や課題はありますか?

石山

展望といえるかわかりませんが、現在行っているような取り組みをコツコツやり続けていくしかないと思っています。健康経営は、そんなに費用がかかるものではなく、アイデア次第でいかようにもなりますので、中小企業こそ取り組みやすいものだと感じています。

ご存じのとおり、健康経営は最終的には企業の生産性や創造性が上がったり、会社の業績に貢献するということもすごく大事なポイントです。長く継続することで、そういった面で健康経営の本質が浸透してくるといいなと思っております。

ありがとうございました。引き続き、健康経営を継続し、STEP2の金の認定取得に向けて、がんばってください。