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2014/7/4
あじ……刺身はもちろん、煮ても焼いてもおいしいあじで生活習慣病予防

【監修】 小池澄子 先生 管理栄養士、料理研究家

主な栄養成分

たんぱく質 / カルシウム / カリウム / ビタミンB1 / ビタミンB2

その他の有効成分

EPA(エイコサペンタエン酸)/ DHA(ドコサヘキサエン酸)/ タウリン

あじの効用

血液をサラサラにして動脈硬化を予防します
あじは不飽和脂肪酸のEPA、DHAをたっぷり含みます。EPAとDHAは血中コレステロールの減少、血液中の中性脂肪を減らす、血栓予防などの働きをし、動脈硬化を予防して脳卒中や心筋梗塞などを防ぐ効果が期待されています。

脳の働きをよくし、目の健康を守ります
人間の脳や目の網膜にも多く含まれるDHAは、脳の働きをよくしたり、目の健康を守るとされています。加齢に伴う網膜の黄変や視力の低下にもDHAやEPAが効果的というデータがあります。

栄養補給に効果的
あじなどの魚は「アミノ酸スコア100」といわれ、良質のたんぱく源となります。8種類の必須アミノ酸について、その量、バランスともに標準的な量を含んでおり、栄養補給に効果的です。

高血圧を予防し、疲労回復に効果があります
あじにはアミノ酸の一種タウリンが含まれ、EPAとの相乗作用で血圧を正常に保つ働きをします。また、あじにはカリウムが豊富で、体内の余分な塩分を排出して高血圧予防に役立ちます。タウリンにはほかに、疲労回復効果や肝機能を高める働きがあります。

イライラやストレス解消に効果があります
あじは、脳の神経の緊張を和らげイライラを鎮めるビタミンB1やカルシウムを多く含んでいます。

薬食メモ

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