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2014/11/3
さば……血液をサラサラにするEPAやDHAが多く、生活習慣病予防に

【監修】 小池澄子 先生 管理栄養士、料理研究家

主な栄養成分

たんぱく質 / カリウム / ビタミンA / ビタミンB1 / ビタミンB2 / ナイアシン / ビタミンD / ビタミンE

その他の有効成分

EPA(エイコサペンタエン酸)/ DHA(ドコサヘキサエン酸)/ タウリン

さばの効用

動脈硬化を予防し、脳卒中を防ぎます
秋の旬のさばは脂肪含有量が15%にもなります。この脂肪には血中コレステロールの減少、血液中の中性脂肪値を下げる、血栓予防などの働きをするEPAが大量に含まれ、動脈硬化を予防して脳卒中や心筋梗塞などを防ぐ効果が期待されます。

血液をサラサラにし、脳の働きをよくします
さばは、同じ青背魚であるさんまやいわしよりDHAを豊富に含んでいます。DHAはEPAと同様血液をサラサラにし、脳卒中や心筋梗塞などを防ぐほか、子どもの脳の発達や視力の改善、脳の老化防止にも効果を発揮するといわれています。

口内炎や口角炎を予防します
さばには、脂質の代謝を助け発育や粘膜の保護に役立つビタミンB2が多く含まれています。ビタミンB2が不足すると、子どもの発育不全のほか、口内炎や口角炎になりやすくなります。

視力低下やかぜ予防に役立ちます
さばの肝や血合いにはビタミンAが豊富に含まれます。ビタミンAには視力低下防止のほか、皮膚や粘膜の抵抗力を高めてかぜをひきにくくする効果もあるとされています。

薬食メモ

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