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監修者一覧

※所属・肩書・略歴は記事掲載当時のものです
※敬称略
※五十音順

  • 饗庭 秀直 ボディメンテナンス学院学院長・茨城大学非常勤講師 法政大学経営学部卒業。健康運動指導士更新講師。学生時代は陸上部に所属、400m走モスクワオリンピック代表選考大会など優勝。サーキットトレーニング施設「クイックフィットBM30」のFC全国展開。オリジナルのエクササイズを考案し、BMストレッチダイエットなどベストセラー多数。現在、子どもから高齢者まで誰でもできる「レジ袋エクササイズ」が好評。雑誌・テレビなど出演、監修多数。 監修記事:ボディメンテナンス・ダイエット
  • 荒木 葉子 産業医・内科医 荒木労働衛生コンサルタント事務所所長 慶應義塾大学医学部卒業後、内科・血液内科専攻。カリフォルニア大学サンフランシスコ校留学。報知新聞社産業医、NTT東日本東京健康管理センタ所長を経て、現在荒木労働衛生コンサルタント事務所所長。内科専門医・産業医・労働衛生コンサルタント。企業の労働衛生と半蔵門病院で内科診療を行う。 監修記事:メタボ予防
  • 安藤 雄一 国立保健医療科学院 生涯健康研究部 主任研究官 1983年新潟大学歯学部卒業。新潟大学歯学部予防歯科学講座医員、同助手、新潟大学歯学部附属病院講師、国立感染症研究所口腔科学部歯周病室長、国立保健医療科学院口腔保健部口腔保健情報室長、同生涯健康研究部上席主任研究官、同統括研究官を経て、2019年より現職。 監修記事:メタボ予防
  • 和泉 雄一 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 歯周病学分野 教授 1979年東京医科歯科大学歯学部卒業、83年同大学院歯学研究科修了(歯学博士)。87年ジュネーブ大学医学部歯学科講師、92年鹿児島大学歯学部歯科保存学講座2助教授、99年同教授を経て、2007年東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科教授(歯周病学分野)。08年東京医科歯科大学歯学部附属病院病院長補佐、14年より東京医科歯科大学副理事、日本歯周病学会理事長。日本の歯周病学・歯周治療学の第一人者。特に、歯周病と全身との関わり、歯周組織再生治療、歯科レーザー治療を専門としており、多数の難治症例を手掛けている。 監修記事:歯の健康
  • 板倉 弘重 芝浦スリーワンクリニック名誉院長 東京大学大学院医学研究科卒。同大学第三内科、国立健康・栄養研究所臨床栄養部長、ブラジル リオグランデヂス-ルカソリック大学客員教授、茨城キリスト教大学生活科学部食物健康科学科教授等を経て現職。日本臨床栄養学会理事長、日本栄養改善学会理事、日本栄養・食糧学会副会長、日本動脈硬化学会評議員名誉会員、日本病態栄養学会理事、第33回日本動脈硬化学会総会会長などを歴任。 監修記事:メタボ予防
  • 稲垣 幸司 愛知学院大学短期大学部歯科衛生学科教授 同大学歯学部歯周病学講座兼担准教授 愛知学院大学歯学部卒業 同大学大学院歯学研究科修了(歯学博士)。同大歯学部(歯周病学講座)講師などを経て、ボストン大学歯学部健康政策・健康事業研究講座客員研究員。愛知学院大学歯学部助教授、2007年より現職。日本歯周病学会専門医・指導医、日本禁煙学会専門医、日本歯科保存学会専門医、子どもをタバコから守る会・愛知世話人代表、禁煙心理学研究会世話人、日本小児禁煙研究会理事。アメリカ歯周病学会、国際歯科研究学会、日本歯周病学会、日本禁煙学会、日本骨粗鬆症学会、日本歯科衛生学会など国内外の所属学会多数。歯周病と全身疾患、特に骨粗鬆症や糖尿病との関係や脱タバコ教育、禁煙支援に関する研究などを行う。 監修記事:歯の健康
  • 井上 真奈美 国立がん研究センターがん対策研究所予防研究部部長 1990年筑波大学医学専門学群卒。1995年博士(医学)取得。1996年ハーバード大学公衆衛生大学院修士課程修了。愛知県がんセンター研究員、国立がんセンター室長、東京大学特任教授等を経て、現在、国立がん研究センターがん対策研究所予防研究部部長。専門分野はがんの疫学と予防。監修記事:がん予防
  • 岡田 邦夫 特定非営利活動法人 健康経営研究会 理事長 1951年大阪市立大学医学部卒業、1982年大阪ガス株式会社産業医、2006年特定非営利活動法人健康経営研究会理事長、2007年大阪経済大学人間科学部客員教授、2010年大阪市立大学医学部臨床教授、2014年プール学院大学教育学部教授、2018年大阪成蹊大学教育学部教授を歴任、2017年より女子栄養大学大学院客員教授。日本産業衛生学会指導医、労働衛生コンサルタント。 監修記事:健康経営で職場が変わる!
  • 岡田 浩一 埼玉医科大学腎臓内科教授 1987年慶應義塾大学医学部卒業、91年慶應義塾大学医学部内科腎臓・内分泌・代謝科助手、93年米国ペンシルバニア大学内科腎・電解質部門留学、96年埼玉医科大学腎臓内科専任講師、2004年埼玉医科大学腎臓内科助教授、07年同大学腎臓内科准教授などを経て、13年より埼玉医科大学腎臓内科・総合診療内科(兼担)教授。 監修記事:あなたの腎臓をCKDから守ろう!
  • 奥原 剛 東京大学大学院医学系研究科医療コミュニケーション学分野 准教授 東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻修了(公衆衛生学修士、MPH)。東京大学大学院医学系研究科社会医学専攻(博士課程)中途退学。博士(保健学、東京大学)。大学病院医療情報ネットワークセンター副センター長。帝京大学大学院公衆衛生学研究科非常勤講師。
    専門はヘルスコミュニケーション学。自治体、健康保険組合、医療機関等に対し、わかりやすく効率的な保健医療情報を作成するための研修、コンサルティングを提供している。著書に『実践 行動変容のためのヘルスコミュニケーション-人を動かす10原則』(大修館書店)がある。
    監修記事:やる気にさせる! 保健事業の伝え方
  • 兼板 佳孝 日本大学医学部社会医学系公衆衛生学分野 教授 1998年日本大学大学院医学研究科医学研究科内科学専攻修了、2003年日本大学医学部 助手、2006年同専任講師、2008年准教授、2012年大分大学医学部教授を経て現職。社会医学系専門医・指導医、日本公衆衛生学会認定専門家、総合内科専門医、日本医師会認定産業医。 監修記事:メタボ予防
  • 小池 澄子 管理栄養士、料理研究家 女子栄養大学生涯学習講師ほか、複数の大学で非常勤講師を勤め、企業などで健康管理に関わる。食と自然と人を結ぶネットワーク有限会社カナ代表。現在は、クリニックや保育園での栄養相談やアドバイザー、地域で子育て支援、離乳食教室、講演、オーガニック菜食研究など行っている。栄養、料理、農場を通じて心と体と社会の健康を高める情報やレシピを提供し、“命を繋げてゆく食”を柱に食育活動展開中。 監修記事:メタボ予防カラダに効く旬の食材
  • 佐瀬 聡良 佐瀬歯科医院 院長 1984年日本大学松戸歯学部卒業。89年千葉県千葉市に佐瀬歯科医院を開院し、現職。2004年より日本大学松戸歯学部歯周治療学講座非常勤医局員も兼務。「臨床家のための実践ペリオセミナー」「歯科衛生士のための実践ペリオセミナー」講師なども務める。日本歯周病学会専門医、日本臨床歯周病学会認定医・指導医、米国歯周病学会会員。 監修記事:歯の健康
  • 清水 忍 (株)INSTRUCTIONS代表、トレーニングジムIPFヘッドトレーナー、健康運動指導士 1967年、群馬県生まれ。大手フィットネスクラブ勤務後、スポーツトレーナー養成学校講師を経て独立。「根拠」「理解」「動機」の全てを満たした指導にはスポーツ業界関係者からも信頼が厚く、メジャーリーガー・菊池雄星投手らプロアスリートのパーソナルトレーナーとして絶大な人気を誇る。また、2016年より若手トレーナーのレベルアップを目指すゼミ「清水塾」を主宰するなど、後進の育成にも力を注いでいる。テレビ、雑誌等多くのメディアで活躍中。著書に『ロジカル筋トレ 超合理的に体を変える』(幻冬舎新書)ほか監修多数。全米スポーツ医学会認定運動生理学士(ACSM/EP-C)、NESTA JAPANエリアマネージャー。 監修記事:会社でも! 在宅ワークでも! 日常活動量アップエクササイズ
  • 清水 純 城西大学 薬学部 医療栄養学科 教授 東京農業大学大学院農学研究科食品栄養学専攻修了。博士(農芸化学)、管理栄養士。日清オイリオ株式会社、東京農業大学農学部栄養学科助手、城西大学薬学部医療栄養学科助手、助教、准教授を経て、2019年度より現職。日本栄養改善学会評議員、日本食物繊維学会評議員。著書に「食物繊維 基礎と応用」(第一出版)、「Nutrigenomics and Proteomics in Health and Disease」(Wiley-Blackwell)など。 監修記事:みんなが知りたい あんなこと こんなこと
  • 関谷 剛 医師/産業医/労働衛生コンサルタント/東京大学 未来ビジョン研究センター客員准教授 信州大学医学部卒業、東京大学大学院医学系研究科内科学卒業し医学博士を取得。東京大学医学部附属病院、国立国際医療研究センター等で診療。その後、東京大学アレルギーリウマチ内科や東京大学医学部分子予防医学講座(現、衛生学講座)で研究。専門は予防医学、免疫学、内科学。現在は東京大学未来ビジョン研究センターライフスタイルデザイン研究ユニットやひいらぎクリニックなどに勤務、予防医学や産業医活動に従事している。 監修記事:中小企業のための健康経営ゼミナール
  • 津金 昌一郎 国立がん研究センター 社会と健康研究センター長 1981年慶應義塾大学医学部卒、85年同大学大学院修了。86年より国立がんセンター研究所入所。臨床疫学研究部長などを経て、2003年に同センターがん予防・検診研究センター予防研究部長に就任。その間に米国ハーバード公衆衛生大学院客員研究員を務める。2010年に国立がんセンターの独立行政法人への移行に伴い、国立がん研究センター予防研究部長に就任。2013年から現職。1990年にスタートした国立がん研究センターがん研究開発費による研究班(2009年度までは、厚生労働省がん研究助成金による研究班)による大規模疫学研究である多目的コホート研究の主任研究者を務める。2010年朝日がん大賞、2014年高松宮妃癌研究基金学術賞などを受賞。 監修記事:がん予防
  • 津下 一代 あいち健康の森健康科学総合センター センター長兼 あいち介護予防支援センター センター長 昭和58年名古屋大学医学部医学科卒業後、国立名古屋病院内科(内分泌代謝科)、名古屋大学第一内科での臨床・研究活動を経て、平成4年愛知県総合保健センターに勤務。12年あいち健康の森健康科学総合センター、22年より同あいち介護予防支援センター センター長兼務、23年より現職。 厚生労働省における「健康日本21」、「健診・保健指導プログラム」の各委員会や日本健康会議に携わる。 監修記事:協子さんのはじめての健診
  • 中嶋 寛之 東京大学名誉教授、日本体育大学名誉教授 1960年東京大学医学部医学科卒、同整形外科教室入局。65年東京大学大学院修了(医学博士)。80年に関東労災病院スポーツ整形外科を創設、初代部長就任。82年東京大学教養学部保健体育科教授、96年日本体育大学大学院教授を経て、2006年横浜市スポーツ医科学センター長(現在、同顧問)。スポーツドクター活動では、複数回のオリンピックで日本選手団本部ドクター、チームドクターとして帯同。 監修記事:メタボ予防
  • 浜内 千波 料理研究家、栄養士 監修記事:ヘルシーレシピ(料理作成)
  • 藤原 美佐 フードコーディネーター、管理栄養士、Jr.ベジタブル&フルーツマイスター 監修記事:ヘルシーレシピ(料理作成)
  • 堀 美智子 薬剤師、医薬情報研究所 株式会社エス・アイ・シー取締役/ 1977年名城大学薬学専攻科修了。同年4月より同大学薬学部医薬情報室、1980より帝京大学薬学部医薬情報室での勤務を経て、1998年に医薬情報研究所 株式会社エス・アイ・シー設立に参加。東京都八王子市にて薬局を運営する傍ら、各種データベースの作成や書籍・ラジオ等での医薬品に対する正しい情報の啓発に携わる。日本薬業研修センター 医薬研究所所長、武庫川女子大学薬学部非常勤講師、名城大学薬学部非常勤講師等も兼務。 監修記事:ジェネリック医薬品ってこんなにオトク!
  • 宮地 元彦 国立健康・栄養研究所 健康増進研究部部長 1988年鹿屋体育大学体育スポーツ課程卒業、1990年鹿屋体育大学大学院修了。川崎医療短期大学助手、講師等を経て、1999年川崎医療福祉大学助教授、同年米コロラド大学客員研究員。2001年国立健康・栄養研究所身体活動調査研究室長、2011年より現職。厚生労働省の『エクササイズガイド』や『健康日本21(第2次)』の策定などに関わる。 監修記事:今月の+10(プラス・テン)
  • 森谷 敏夫 京都大学名誉教授 1980年、南カリフォルニア大学大学院博士課程修了(スポーツ医学、Ph.D.)テキサス大学、テキサス農工大学大学院助教授、京都大学教養部助教授(准教授)、カロリンスカ医学研究所国際研究員(スウェーデン政府給付留学)、米国モンタナ大学生命科学部客員教授などを経て、1992年、京都大学大学院人間・環境学研究科助教授(准教授)、2000年から同科教授。2016年から京都大学名誉教授および共通教育推進機構教授、2017年から現職。専門は応用生理学とスポーツ医学。国際電気生理運動学会会長、アメリカスポーツ医学会評議員、日本運動生理学会理事ほか、複数の要職兼務。 監修記事:メタボ予防みんなが知りたい あんなこと こんなこと
  • 安田 聖栄 医療法人社団あんしん会 四谷メディカルキューブ 理事長 兼 健診センター長
    東海大学医学部客員教授
    1977年大阪大学医学部卒業、2008年東海大学医学部消化器外科教授、同付属病院副院長、2016年より四谷メディカルキューブ理事長。日本外科学会、日本消化器外科学会、指導医・専門医。著書は『最新のがん検診がわかる本』(法研)、『一般診療医のためのPET画像の見かた』(金原出版)、『エッセンシャル医療安全』(金原出版)、『がんのPET検査がわかる本』(法研)など。 監修記事:知って受けよう!がん検診
  • 山本 晴義 医学博士 横浜労災病院勤労者メンタルヘルスセンター長
    神奈川産業保健総合支援センター相談員 埼玉学園大学大学院客員教授
    1972年東北大学医学部卒業、1991年横浜労災病院心療内科部長、2001年より横浜労災病院勤労者メンタルヘルスセンター長。日本心療内科学会監事・専門医、日本産業ストレス学会理事、日本産業精神保健学会評議員、日本心身医学会評議員、日本職業災害医学会評議員。厚生労働省ポータルサイト「こころの耳」委員。 監修記事:メンタルヘルス