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夏の飲み会、痛風発作を防いで楽しむポイント

夏の飲み会、痛風発作を防いで楽しむポイント

女性は閉経期以降は特に痛風に注意

なお、痛風が女性に少ないのは女性ホルモンに尿酸の排泄を促す働きがあるためであり、女性ホルモンの分泌が低下する閉経期以降は、女性でも痛風には気をつけなければいけません。とはいえ、プリン体を多く含む前述のような食べ物とともにアルコールを楽しむ傾向もあるような女性は、若くても油断は禁物といえます。

荒木 葉子 先生

監修者 荒木 葉子 先生 (産業医・内科医 荒木労働衛生コンサルタント事務所所長)
慶應義塾大学医学部卒業後、内科・血液内科専攻。カリフォルニア大学サンフランシスコ校留学。報知新聞社産業医、NTT東日本東京健康管理センタ所長を経て、現在荒木労働衛生コンサルタント事務所所長。内科専門医・産業医・労働衛生コンサルタント。企業の労働衛生と半蔵門病院で内科診療を行う。主な著書に『臨床医が知っておきたい女性の診かたのエッセンス』(医学書院)、『働く女性たちのウェルネスブック』(慶應義塾大学出版会)など。