文字サイズ

人生100年時代を健康に過ごすためには、生活習慣改善が欠かせません

人生100年時代を健康に過ごすためには、生活習慣改善が欠かせません

日本人のための健康づくり運動「健康日本21(第2次)」の指標をめざそう

わが国では、かねてから、生活習慣病を予防・改善し国民の健康増進を総合的に推進するため、「健康日本21(21世紀における国民健康づくり運動)」及びその第2次の取り組みが進められています。健康日本21(第2次)の5つの基本的方向のうち、「⑤生活習慣及び社会環境の改善に関する目標」には、「栄養・食生活」「身体活動・運動」「休養」「飲酒」「喫煙」「歯・口腔の健康」という6分野にわたり、科学的根拠に基づいた、国民が取り組むべき指標が掲げられています。

今年度の当コーナーでは、健康日本21(第2次)の評価項目を中心に、毎月1つずつ「取り組むべき、よい生活習慣」を取り上げ、それを続けることがどんな病気の予防につながるのかを、詳しく解説していきます。当コーナーを参考にして、少しずつ生活習慣の改善に取り組んでいきましょう。もちろん、特定健診などの定期健康診断を毎年欠かさず受けることもお忘れなく。

参考文献

荒木 葉子 先生

監修者 荒木 葉子 先生 (産業医・内科医 荒木労働衛生コンサルタント事務所所長)
慶應義塾大学医学部卒業後、内科・血液内科専攻。カリフォルニア大学サンフランシスコ校留学。報知新聞社産業医、NTT東日本東京健康管理センタ所長を経て、現在荒木労働衛生コンサルタント事務所所長。内科専門医・産業医・労働衛生コンサルタント。企業の労働衛生と半蔵門病院で内科診療を行う。主な著書に『臨床医が知っておきたい女性の診かたのエッセンス』(医学書院)、『働く女性たちのウェルネスブック』(慶應義塾大学出版会)など。