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在宅勤務によりコロナ太り。肥満予防・改善法は?

在宅勤務によりコロナ太り。肥満予防・改善法は?

食事と運動にコロナ対応のひと工夫を

仕事とプライベートの切り替えがしづらく、生活のメリハリがつきにくい在宅勤務でも、通常勤務のときと同様の時間サイクルを守り、規則正しい生活リズムを崩さないようにすることが、コロナ太りを防ぐ第一歩です。通勤時間帯は近所を散歩やウォーキング、在宅勤務中の休憩時間には軽いストレッチを行い、食事はいつもの時間にとる、などを心がけ、以下のような工夫も試してみましょう。

●手元にスナック菓子などを置かない……家にいると目についた食べ物につい手が伸びがちになるため、戸棚の中など目につかないところにしまう。

●盛りつけは少なめに……主菜も副菜も小さな器に盛りつけて、食べすぎにブレーキをかける。

●一口30回以上噛む……よく噛むことで、満腹感を得られやすくなり、早食い防止になる。

●食後すぐに歯みがき……だらだら食いを防ぐ。

●室内でもできる運動をする……室内で思い立ったときにできるスクワットやストレッチなどの運動を、仕事の休憩中やテレビを見ながらなど、日常生活に取り入れる。


板倉 弘重 先生

監修者 板倉 弘重 先生 東京大学大学院医学研究科卒。同大学第三内科、国立健康・栄養研究所臨床栄養部長、ブラジル リオグランデヂス-ルカソリック大学客員教授、茨城キリスト教大学生活科学部食物健康科学科教授等を経て現職。日本臨床栄養学会理事長、日本栄養改善学会理事、日本栄養・食糧学会副会長、日本動脈硬化学会評議員名誉会員、日本病態栄養学会理事、第33回日本動脈硬化学会総会会長などを歴任。