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歯周病の治療完了後も、定期的な歯科受診が欠かせない理由とは

歯周病の治療完了後も、定期的な歯科受診が欠かせない理由とは

ブラッシングや口腔ケアがおろそかだと、ウイルス性感染症にかかりやすい

2020年5月現在、新型コロナウイルス感染症の流行がまだとどまっていません。岐阜県歯科医師会では同年4月、ウイルス性感染症の予防にも歯みがきと口腔ケアが欠かせないことを伝える資料をホームページ上に掲載しました(岐阜県歯科医師会「ブラッシング・口腔ケアでウイルス感染症に備えましょう(PDFファイル)」

ブラッシングや口腔ケアをおろそかにしていると、口の中が不衛生な状態になって細菌が増え、そのうちの一部の細菌からある種の酵素が生成されることで、インフルエンザや新型コロナウイルス感染症に感染しやすくなります。治療後、半年以上歯科医院へ行っていないなと思ったら、歯科受診を検討しましょう。

佐瀬 聡良 先生

監修者 佐瀬 聡良 先生 (佐瀬歯科医院 院長) 1984年日本大学松戸歯学部卒業。89年千葉県千葉市に佐瀬歯科医院を開院し、現職。2004年より日本大学松戸歯学部歯周治療学講座非常勤医局員も兼務。「臨床家のための実践ペリオセミナー」「歯科衛生士のための実践ペリオセミナー」講師なども務める。日本歯周病学会専門医、日本臨床歯周病学会認定医・指導医、米国歯周病学会会員。