代謝系の検査

尿酸 血液中の尿酸をチェック

基準値

7 ㎎/㎗以下

尿酸高値に関連する病気・症状

高尿酸血症、内臓脂肪蓄積・メタボリックシンドローム、痛風(尿路結石、痛風腎)など

内臓脂肪蓄積で、体内での尿酸生産が活発に

細胞の核に含まれるプリン体という物質は、分解されて尿酸になります。体内で作られた尿酸の約8割は尿中に溶けた状態で排泄されますが、尿酸の生産と排泄のバランスがくずれると血液中の尿酸が過剰に増えます(高尿酸血症)。内臓脂肪蓄積があると、尿酸生産が活発になります。

高尿酸血症と風が吹いても痛い「痛風」

血中の尿酸値が高過ぎる状態が続くと溶けきれない尿酸が結晶化し、足の親指の付け根などに炎症・激痛が起こります。この状態が痛風です。進行すると、関節などに尿酸塩が析出してこぶ(痛風結節)のように腫れてきます。また、尿路結石や痛風腎(腎不全)を合併することもあります。

通風結節ができやすい部位